遺産相続弁護士 柿崎真一 第１１話（最終回） ＊感想＊

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あら～やだわぁ～
私、まんまと騙されちゃったわぁ。

柿崎（三上博史）が主で動いているエピソードは、
裏があるんじゃないかと疑う習慣がすっかり出来上がってしまっていたけれど、
みなみ（鈴木梨央）を疑う気持ちなど、全く持ち合わせていなかったわ。

「みなみちゃーん！その人本物！！」ｂｙ美樹（酒井若菜）
という台詞にも騙されちゃったし、
（みなみ同様、途中で気付いたけどさ）
「そんなことで許されると思ってるの！？私は許さない！！」ｂｙ池上貞子（長谷川稀世）
という台詞にも騙されて、混乱しちゃったし、
クソ～っ、不覚だったわ。

嘘や芝居を重ねてくる感じやら、
みなみが芝居に気付いた理由やら、
池上貞子が銃を構えた途端、２サスっぽい雰囲気が漂う様子やら、
イロイロと楽しめたよ。

みなみを泣かせるために一芝居打ったというのが面白かったなぁ。
妙に大人びていたり、冷めた様子を見せる子だもんねぇ、、みなみって。
素直な感情を促すための祖母と父の荒療治ってな感じねぇ。
「やられた！」「マジ悔しい。」と悔しがるみなみが可愛かったよ。

それにしても、亡き妻・まゆみ（西山繭子）にしても、柿崎にしても、池上貞子にしても、みなみにしても、、、
この家族、ドッキリ大好きねぇ。


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遺産相続弁護士　柿崎真一　　第１話　　＊感想＊
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ラストコップ -episode 0(ゼロ)- 第３話（最終回） ＊感想＊

あんまり面白くなかったなぁ。
カグラにまつわるエピソードは、もう少し見応えがあるのかと思っていたよ。
結局、ストーリーを楽しむというよりも、
B級感漂うハチャメチャな雰囲気を楽しむドラマってコトか。
金曜ロードショーを視聴した際の感想を打ち消すような面白さを見せてはくれないのね。
連ドラが早く観たい～♪
などとテンション高まっちゃうかなぁ、、
などと、チョッと期待してたんだけどなぁ。
残念だわぁ。

あ、、斉藤由貴ネタは楽しんだよ。


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金曜ロードSHOW　特別ドラマスペシャル　ラストコップ　　＊感想＊

ラストコップ -episode 0(ゼロ)- 　 第１話 　 ＊感想＊
ラストコップ -episode 0(ゼロ)- 　 第２話 　 ＊感想＊

遺産相続弁護士 柿崎真一 第１０話 ＊感想＊

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前回と比べたら楽しめた回だったよ。
下品な感じや、強欲な感じ、雑然とした感じが濃くて、雰囲気は楽しめた。
ストーリー自体も雑然としている感は否めないけれども、、、。
でも、、
当たり屋の隆（矢柴俊博）が多村孝子（高橋ひとみ）の案件に絡んでくる展開や、
初めての裁判シーンが盛り込まれているアタリは面白かったよ。

ただ、、
亡き画家・多村優輝（植木祥平）と隆の関係は理解しにくいんだよなぁ。
多村のラブレターを隆が絵里（片岡礼子）に渡さなかったコトは、
多村にしてみたら許されないコトだったのだろうけれど、
隆が払い続けてきた代償はあまりにもデカすぎるよねぇ。

そのデカすぎる代償を甘んじて請け負い続ける隆の気持ちも、
多村の自殺によって、さらに負い目を感じる隆の気持ちも、よく分かない。

多村が遺書に込めたメッセージは、さらによく分かんないんのよ。
隆をこの世に残したいという想いが込められているのだと、
柿崎（三上博史）は遺書の意味を解き明かしていたけれど、
隆をこの世に残したいのなら、
隆がゴーストであったことを告白してから自殺すればいいのにと思っちゃったよ。
良さげな話に持っていこうとしているけれど、
極めて身勝手で、小心で、臆病な、、
かなり嫌な男にしか思えないわ、多村優輝って。
あのように遺書に記すのが精一杯だったというコトかねぇ。
精一杯の想いを柿崎が汲み取り、隆に伝えたというコトかねぇ。

隆が、多村と自身の関係を「納得づく」であったと考えていたのは面白かった。
自分の絵に対する愛情が深いのか、、
自分の絵に相当の自信があるのか、、
絵を描くことに純粋であるのか、、
なんか、よく分かんないケド、
あの鷹揚さは印象的ではあったよ。


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植物男子ベランダー SEASON3 第１２話（最終回） ＊感想＊

＊　「オジギソウのすべて」　＊

オジギソウって、雑草なんだねぇ。
私の近所でも見るコトができるのかしら？
そんな身近な植物だったとは知らなかったわ。
小学生の頃、通学路で見かけた記憶があるけど、
アレは確か誰かの家の庭に生えていたはず。
あとは、大人になってからどこかの植物園で見たけど、
そこいらに生えているのを見たコトはないなぁ。


蓮の男（渋川清彦）によるオジギソウのウンチクが面白かったよ。
葉沈、、、どんなものにも名前ってあるのね。

オジギソウが雑草だという点に拘り、
買うか否かでウダウダ悩む男（田口トモロヲ）の様子はチョイと不思議。
私の中にはない感覚だなぁ。
対象が好きか否か、、金を出しても欲しいか否か、、しかないなぁ、、私は。
あそこで悩むトコロが、あの男っぽくはあるわねぇ。




＊　愛しの草冠　＊

「見かけの良いだけの二枚目の役なんて興味ない。冗談じゃないよっ！」

「愛しの草冠」のクリスチャンベールの台詞の言い回しに吹き出す。
なんも面白い台詞じゃないのに笑わしてくる。
くそ～っっ。


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植物男子ベランダー　　第１３話（最終回）（２０１４年放送）　　　＊感想＊

植物男子ベランダー season2　　第１２話（最終回）（２０１５年放送）　　＊感想＊

植物男子ベランダー 　俺のウインタースペシャル　　第１夜　　＊感想＊
植物男子ベランダー 　俺のウインタースペシャル　　第２夜　　＊感想＊
植物男子ベランダー 　俺のウインタースペシャル　　第３夜　　＊感想＊
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植物男子ベランダー SEASON3　第１話 ＊感想＊
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植物男子ベランダー SEASON3　第１１話 ＊感想＊

仰げば尊し 第８話（最終回） ＊感想＊

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いい最終回だったなぁ。

構成やストーリー展開がどうも好みではなく、
期待度や、満足度や、愛着度が低いドラマだったのだけど、
とりあえず、いい最終回だと思えたコトが良かったよ。

主役が亡くなってしまうという設定だしね、、
ひとつの目標に向かってラストスパートという展開だしね、、
視聴者を感動させる要素は十二分に持ち合わせてはいるけれど、
私の中ではモロモロの度数が低めのドラマだからさ、、
果たして感動できるのか？泣けるのだろうか？？
などと、チョイと不安視してたんだけどねぇ、、
しっかり感動させてもらったし、
泣かせてももらったよ。

指揮台に上がる前に挨拶をする樋熊（寺尾聰）にウルッとさせられ、、
演奏が終わり立ち上がる生徒たちにウルッとさせられ、、
生徒たちが見た樋熊の最後の姿に涙腺が緩み、、
仰げば尊しの演奏で泣く金ちゃん（太賀）でさらに緩み、、
新鮮な泣き顔を見せる青島（村上虹郎）で緩みまくる、、、
結構、感動させてもらったよ。

青島の泣きはグッとくるもんがあったなぁ。
クールで大人びた印象の彼の堪えきれない感情は魅力的だったよ。

前回の泣きシーンからツボを刺激してくれているのは金ちゃん。
太賀さんは好きな俳優さんなのだけど、
金ちゃんはキャラを作り込みすぎな気がして、あんまり好みじゃなかったんだけどねぇ、、。
あの泣きはいいよねぇ。
バカで純な男の子って感じにとても好感を持ったよ。

「でも、、先生は行きてえんだろ？」
「でも、先生は行きてえんだろ？」
「けど、先生、体動けるし、、」
「だって、関東のステージ立ちたいんだろ？」
この一連の金ちゃんの主張や、
「先生連れてきちゃったし～。」
「タキシード持ってきてるし～。」
この流れも可愛くって好き。

キャラクターに愛着を感じて、最終回を観終えることができたコトが良かったわぁ。


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好きな人がいること 第１０話（最終回） ＊感想＊

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なんじゃこりゃ。
予想していた以上にしょうもない最終回だったなぁ。

特に東村の扱い。
なんじゃありゃ。
東村を演じる吉田鋼太郎さんがあまりにも気の毒に感じられることは、
４話の感想でも書いたしさ、、
東村のキャラクターを使いこなせていないことは、
その頃から分かっちゃいたけど、
それにしても、最終回の東村のパートは酷いと感じたわ。
脚本の稚拙さを、最終回でこんなに強烈に見せつけられるとは思わなかったわ。
ここまで生かしきれないキャラクターを何故作ったのかねぇ。
ワケ分からんわ。

もう一つ不愉快だったのが、有名料理評論家のパート。
せっかくの最終回なのに、何であのような無責任な仕事ぶりを描くのかねぇ。

このドラマが仕事のエピソードに力を入れていないことも、
仕事のエピソードを描く力量が無いことも理解して視聴してはいたけどさ、
アレはあまりにも酷いと思うわ。
千秋（三浦翔平）、と冬馬（野村周平）を使ってコミカルな演出を施して、
無理矢理エピソードを終結させていたけれど、
アレは決してコミカルエピソードにしてはならないと思うわ。
だから、あの二人の演出もかなり腹立たしく感じられたわ。
あのような酷い動きをさせられる夏向（山崎賢人）、千秋、冬馬が気の毒でならなかったわ。

取って付けたように入れられる楓（菜々緒）と愛海（大原櫻子）の映像も、
このドラマの稚拙さをより強調させてしまっているように思われたし、
（キャラクターを魅力的に描き切れていないという点で）
なんか、ホント、しょうもないとしか思えない最終回だったよ。


で、、
視聴直後に（追っかけ視聴)ツイッターで検索したワケよ。
このドラマのコトをさ。
そしたら、出るわ、出るわ、、絶賛ツイートの数々。
で、、
改めて悟ったワケよ。
そうか、、コレが受け入れられない私は、
このドラマの対象視聴者ではないのだ。
そうだった、そうだった。
初回の感想でもそう書いたんだったわ。
オーバーエイジがどうのこうのと反感を抱くようなドラマじゃないわ、コレ。
ああ、、しょうもない。
ただただ、しょうもない。



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HOPE～期待ゼロの新入社員～ 第９話（最終回） ＊感想＊

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監査の過程や、事実関係が明るみになる様子は、
もっとしっかりと描かれると思っていたので、
肩透かしを食わされたような印象。
いやあ、、ホント駆け足だったなぁ。
サラサラと状況を語られて終わりかぁ、、、。
このアタリはもう少ししっかりと見てみたかったなぁ。

それでもまあ、、
2度も泣かされた最終回を楽しんで視聴したんだけどねぇ。

織田（遠藤憲一）を見送る小早川の涙と、
飲み屋のトイレの前で泣く安芸（山内圭哉）の姿にもらい泣き。
この2人の泣き、、良かったわぁ。
経験豊かな大人の男が思わず見せる涙、、いいねぇ。
一ノ瀬（中島裕翔）の泣きの初々しさも魅力的ではあるけれど、
このドラマは、一ノ瀬の周囲の大人達が味わい深いからねぇ、、
なんかグッとくるものがあるんだよなぁ。


桐明（瀬戸康史）が就活生に語った言葉も印象的。
このドラマが伝えたいメッセージを桐明に語らせた感じよねぇ。
ラストはありきたりではあるものの、
アレはアレで良い印象を持ったし、
雰囲気の良い最終回ではあったわねぇ。


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ノンママ白書 第５話 ＊感想＊

あら～
えっらいメンドクサイことになったねぇ。
野村（内山理名）の一件が土井（鈴木保奈美）の地位を揺るがすものになるとは思わなかったわ。
さすが、野村。恐るべし。
コレは気の毒だわ、土井が。

でも、
土井も言っていたけれど、
土井が女性だから余計に問題が難しくなっちゃってる感はあるよねぇ。
野村が一方的に、難癖をつけているだけなんだけどさ。
コレがまかり通ってしまうコトが気の毒だわ、、土井が。


女達の会話のほうは、大野（菊池桃子）のエピソードがワリと面白かったよ。
「婚活佐藤」と「不倫佐藤」はチョッとツボ。
婚活佐藤を相手に繰り広げられる勘違いトークはチョッと長すぎた気はするけれども。
土井は気付いたのに葉山（渡辺真起子）のほうが勘違いを続けているクダリがしつこい。

今回も、土井と葉山のエピソードが時間の経過を感じさえるものとなっている点と、
不倫佐藤にしても、別居夫にしても、、
なかなか関係を断ち切るコトができない様子も楽しめたよ。


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はじめまして、愛しています。 第９話（最終回） ＊感想＊

尾野真千子さん、志田未来さん、富田靖子さん、、
３人の演技が光るストーリーだったなぁ。
梅田家で繰り広げられるエピソードは、美奈、泉、月子の存在感に圧倒されたよ。

泉の告白に痛々しさを感じ、、
泉を抱きしめ涙を流す美奈の姿に涙し、、
月子の様子に戦慄し、哀れに思う、、
見応えがあったわぁ。


病院に駆けつけた月子を避ける素振りを泉が見せたシーンで、
私はやっと真相まで思い至ったんだよね。
泉は性的被害にあっているのではないかと思ってはいたんけどねぇ。
いやぁ、、予想できていても、強い衝撃を受けるねぇ、あの泉の告白は。
よくもまあ、美奈はあの衝撃告白に対応できたものだわ。
泉の想いに共感し、泉を癒し、
叱咤し、励まし、前を向かせる、、
あの短期間で物凄いコトをやってのけてたよねぇ、、美奈ったらさ。
観ていた時は、ひたすら感動するだけだったけど、
感想を書く段になると冷静になってくるからね、、
あの時の美奈の物凄さが際立ってくるわぁ。
奇跡的なコトね、コレは、やっぱり。
美奈が起こした奇跡よね。
（あ、信次（江口洋介）の助けもあったわね。）
一（横山歩）の幸せを願う美奈の強い想いや、
美奈の心の成長が泉を動かしたということなのねぇ、、きっと。


大団円は気持ちが良かったなぁ。
日陰蘭（根本りつ子）に対する美奈の対応もしっかりと描かれていたことに満足。
蘭への美奈の態度や、常に控えめな蘭の様子はずっと引っかかっていたので、
よそよそしかった二人の関係にも変化が見られてホント良かったよ。
ここにも美奈の成長が感じられるよねぇ。

想いを伝えることの大切さや、
人の想いを受け入れる大切さ、、
愛することの大切さを感じるドラマだったよ。


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遺産相続弁護士 柿崎真一 第９話 ＊感想＊

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ペットの野比サブローが遺産を相続するという初っ端の設定は面白く感じたものの、
その後のストーリーはかったるく感じられてしまって、寝落ち。
録画視聴なんだけどね、二度も寝落ち。
（もちろん、その後観直してはいる。）

犬が絡んでいるからなのか？
あのまったり感は、、、。
犬が徘徊する様子をひたすら見せられた気が、、、、。
サブローにまつわる真相や、
亡き飼い主・謙太（小椋毅）の想いを康介（山崎樹範）に伝えるクライマックスも、
ダラダラと状況説明されているだけに感じられて、楽しめなかったし、、、。

謙太名義の口座の秘密や、
服部和子（福島マリコ）の裏の顔自体は面白いのに、
う～ん、、、なんで、こんなにかったるいんだ～っっ。


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