若林(高橋海人)の涙が強く心に残る。
漫才を認めてもらえるまでの悶々とした日々をずっと見てきてるからねぇ、、
今まで以上に激しく落ち込み、
今までになく荒々しく怒りを表す若林の姿を見たからさ、、
あの涙にはグッときちゃったよ。
M-1でのオードリーのネタも面白かった。
あのネタは見てるんだけどさ、
忘れてるところも多いからさ、
何度か思わず吹き出しちゃったよ。
当時は単純にネタを楽しむだけだったけど、
紆余曲折、悩みや苦しみがあって生み出されたネタなのね。
何もないもころから作り出す苦労を改めて感じたわ。
「凹みもしねーし、凹んだふりもしないのが春日だよ。」
「若林さん、あたし春日してましたか?」
「しずちゃんさ、何で俺とコンビ組んでんの?」
「嫌いやけど私のこと面白くしてくれるから。」
若林、春日(戸塚純貴)、、
山里(森本慎太郎)、しずちゃん(富田望生)、、
それぞれのコンビのあり様も印象的だった。