不倫に厳しい麻美(安藤サクラ)、、いいね。
初回のポケベルメッセージもなかなか圧があって面白かったけど、
今回はそれを上回る強圧っぷりだ。
子供と大人の違い、2周目と3周目の違いを感じるわ。
職場に一番に到着しても決して自分では鍵を開けないというエピソードで、
何か引っかかるぞ、何か嫌だぞ、、という印象を植え付け、
そこに不倫の事実を重ねて、
何だか嫌〜な印象を塗りたくられまくった宮岡(野間口徹)。
そんな宮岡への麻美の強硬手段を面白く観たよ。
2周目のモヤモヤが晴れたよ。
テレビ局のお仕事紹介、
ゆるゆる女子会、
連絡先ゲット作戦、、
このあたりのエピソードは今まで以上にグダッとしていた印象。
連絡先を入手すべく奔走する麻美のエピソードはちょっと冗長にも感じる。
でも、、
ブラッシュアップされた「ブラッシュアップライフ」を観たいわけではないので、
グダッと感も、冗長さも、
このドラマの個性として楽しんではいるのよ。
年商1億の損失、、
麻美と田邊勝(松坂桃李)の関係性の描き方も面白い。
良くも悪くも影響しあう、、時には大きく変わってしまう、、人と人の付き合いの不思議だ。
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