なるほど~
あのような試みがサクラ(高畑充希)の心を動かすことになるのか~。
あれ、全く予想できなかったわ、私。
FAXはじっちゃんだけのものだと思い込んでいたわ。
あんなところから、あんなふうに、、、、。
まるで子供のお遊びのようなんだけどさ、、
あれを見たときには、そうか!こうきたか!的な驚きがあったしさ、、
そこに主題歌が被さってくるしさ、、
サクラが涙を見せるしさ、、
感動したわ。
クライマックスシーンで流される主題歌にしても、、
FAXから流れてくる言葉にしても、、
サクラのお決まりの言動にしても、、
サクラとお隣さんとのやりとりにしても、、
サクラが同期たちと向き合い続けてきたことにしても、、
今まで繰り返し描かれてきたことが、
かなり効果的に盛り込まれていて、
とても惹きこまれたお話だったわ。
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<ドラマ感想>
サクラの粘り強さに感化された同期メンバーが書いたあの文章、僕も泣けました。
(その前のAI依存のサクラの場面はちょっと今までのサクラ像からはそぐわないし、長過ぎと思えたから余計に感動。)
あのお隣さんを何故毎回登場させるのかも、今回のエピで非常に納得。
「〇ス攻撃」の逆襲ぶりから、同期では最もたんぱくだったと思っていたのに、サクラ「救出劇」では先頭を切って動いた百合の姿も印象的。
ただこのご時世、いくら仕事が出来るからといって、8年間、休職扱いさせる会社って本当にあるのでしょうか?(最終回にでもこの謎明かして欲しいです。)
そう、それです!
粘り強さって、頼もしいですねぇ。
サクラの落ち込み具合は予想していたよりも深くて長いものでしたが、よく諦めずに対応したなぁ、、と思えました。
本人が一番辛いのでしょうが、それを見守るのも辛いですよね。
お隣さんがあのように絡んでいたとは、、驚きました。