(最終回のひとつ前の感想です。upし忘れてました)
昔の「時効警察」の香りがしたなぁ。
3話でもそのような感想を書いたけど、
3話よりもその香りが強いし、
3話よりも好み。
三日月が夢に出てきたから寝不足な霧山くん(オダギリジョー)だとか、、
佃煮の瓶を開ける三日月(麻生久美子)だとか、、
「開運パッカ~ん♪」のCMだとか、、
程よくっていい感じのお遊びに、序盤から引き込まれたわ。
「詰まってしまったタピオカ」で彩雲(吉岡里帆)を狙う十文字(豊原功補)と、
綾雲とサネイエ(江口のりこ)を間違える十文字がツボ。
思わずニヤリとしちゃって気味の悪い状態になっちゃったわ。
事件自体も面白かったよ。
あの殺し方、実際に見せられるまで予想できてなかったわ、、私。
前半で匂わせてたのにねぇ。
んなコトありえんのかよっっ!
と突っ込みたくなる殺人方法、、いいわ。
「メガネを重ね合わせる」という表現、、
(これ好き)
桃瀬多恵子(檀れい)の昔のお仕事、、
蝙蝠ユキオ(前野健太)と噂になった女性たちに共通すること、、
霧山の助言、、
などなど、、
メガネ推しなストーリーを楽しんだよ。
桃瀬多恵子が見せていた、
ついてないアピールの真意はなんだったのかねぇ。
罪の意識からくる幸運の否定、、なのかね?
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<ドラマ感想>
トレードマークであるメガネが無残な状態にされた霧山の表情がオツ。
揃いも揃ってマ〇メガネなので、レギュラー陣も似合っている方とそうでない方がいらっしゃって、悪い意味で画一的に見えました。
前回の「Eの紋章」、今回の「平行四辺形」など今シリーズはシェイプネタが多いなぁという印象。
コメントありがとうございます♪
檀れいさんが出演しているドラマ、久しぶりに観ました。
シェイプネタ、、言われみればそうかも。
面白く視聴できた回でした。