「同じ命を扱う仕事をしていても価値観は人それぞれ異なる。」
という前置きが
朝倉(波瑠)の語りでなされていたわけだけど、
それでも、、どうしても、、
深澤(岸優太)が発する感情的な考えに抵抗を感じてしまったよ。
しっかり勉強し、教えられてきたはずの医師でさえも こうなのか、、
こんな考えが生まれてしまうことがあるのか、、
そんな風に感じたわ。
母親がドナーとなることを承諾した後の朝倉の気持ちからも、
同様のことを思ったわ。
朝倉でさえもそのように気持ちが揺れてしまうのか、、
そんな風に思ったのよ。
極めてデリケートな事柄であり、
それに関して生じる感情や考えは様々なのだと
改めて感じさせるお話だったわ。
深澤がそう簡単には考えを変えないというのがいいね。
朝倉の母がドナーだったと知っても、、
桜庭(北村拓海)から鋭い言葉を突きつけられても、、
心美(原菜乃華)の想いを聞いても、、
それでも気持ちの踏ん切りがつかないという深澤の様子は、
今回扱われたテーマをより印象深いものにしていたと思ったわ。
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仕事への順番付け...今更ながらに
「違うでしょ!」と画面に言ってしまいました。
ただ、その後の同僚の「懐柔策」と桜庭との衝〇&〇解場面で納得はしたのですが。
そうそう、妹のカレシ、あれだけ前回までベタベタの関係だったのに、今回はえらく何にも出てこなかったのは何故?(あのベタベタ場面は抵抗ありましたが、今回のようなテーマにこそ、彼氏が活きてくるのでは?)
それにしてもトップクレジットは波瑠さんなのに、岸くんの主役感、やたら強く感じるのは私だけ?
私は心美のカレは登場してこなくてホッとしました。
登場していたら腹立たしく思ってしまったかもしれません。
売り出し中の俳優を絡めることなく、深澤兄妹の話を見せてもらったことに安心したのです。
推してんなぁ、、推されてるなぁ、、という思いは岸さんにも感じますが、
(1話では特に強く感じましたが)
慣れてきたためか、ナイトドクターメインキャラということもあってか、そこまで気にはなりません。