今回もっとも印象的だったのは、尾高(柄本佑)だよなぁ、、やっぱり。
何度も目にした予告で、
尾高が放っていた言葉はインパクトがあったし、
その言葉が放たれる状況も予想がついたため、
そのシーンがいつくるのか、、楽しみにしちゃったわ。
「お前、、最低だな。」
これに触れた時にゃあ、キターー感、あったわ。
ホント最低だな、、春樹(重岡大毅)。
でもさ、、
あの春樹の姿、とても興味深かったよ。
尾高がケイト(吉高由里子)に抱く感情は自分と同じなのだと思い込む浅はかさや、、
自分と同じなのだと確認することで自分の行為を正当化しようとする厭らしさ、、
普段話すことのない尾高をわざわざ呼び止めて、自分の中の罪悪感を消そうする卑怯さ、、
「良かったです。」という晴樹の言葉の気持ちの悪さ、、
などなど、、
春樹のあの振る舞いはかなりインパクトがあったわ。
語れば語るほど嫌な印象を振りまく晴樹と、
少ない言葉数で誠実さを印象付ける尾高、、
その対比が面白かったわ。
乃十阿(小林薫)の件も少し動きがあったので、
これから何が描かれていくのか興味を引かれたわ。
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<ドラマ感想>
あの場面で尾高のキャラ、男として素晴らしいと改めて思えましたし、何故「動物を撮るようになったか?」という今後も気になってきました。
乃十阿(テレビ朝日の小鳥遊以来の読みにくい苗字w)に関しても首を突っ込んでいるので、ケイト、あんた、身体と心、大丈夫?って画面に心配してしまいました。
私もゲストエピソードはあまり印象に残ってません。
今までのなかで一番印象が薄かったかも。
ドラマでの特技披露って、重なってくるとマンネリに感じられたりしますよねぇ。
カッコ良かったですねぇ、、尾高。
前回からの尾高の爆上作戦にまんまと乗せられてしまっています。
ケイトさん、ほんとタフですよねぇ。