相変わらず、、というか、、
初回以上に、、というか、、
魅力が薄いドラマだなぁ、、、といった印象。
初回は登場人物たちの複雑な関係性に(文句を言いつつも)個性を感じることができたのだけど、
今回はその個性も薄れてしまい、(その分、初回よりも分かり易くはあった)
淡白さだけが残ったような感じがするわ。
つまらない、、とまでは思っていないのよ。
展開も気になるし、興味を失わずに観てるの。
だけど、魅力は感じないのよ~っっ。
ここまでグチグチと書いていて、はたと気付いたことがあるわ。
これって、「半沢直樹」の影響なのではないだろうか。
「半沢直樹」のやり過ぎなくらいやり散らかした演出を観続けてきたため、
余計にこのドラマに物足りないものを感じてしまうのではないのか。
などと、ここまで書いて、改めて思ったこともある。
いやいや、、それだけでは決してあるまい。
回を重ねていくうちに、このドラマの世界にも慣れてきて、
魅力を見つけ出すことができるようになるのかなぁ。
そうそう、、
ラストの展開が面白かったわ。
私、アレは全く予想してなかったわ。
分かり易い展開で描いてくんなぁ、、などと毒づきながら観ていたため、
恐れ入りました~となったよ。
勇磨(ディーン・フジオカ)と佐代(麻生祐未)の手強い感じが強まっていいね。
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コロナ禍の影響だからか、売れっ子である小日向文世さんWITH坂井真紀さんの出演パート、結構無理につなげてあるようで、チト哀しい。
獅子堂にも見えてしまうディーンさん、狡猾演技がハマっています。
後半、二〇三転のどんでん返しが小気味よく決まり、次週への視聴意欲は衰えませんでした。
※ もともとファンなのですが、支倉百合華に扮する堀田真由さんが今回、現れた瞬間、何て綺麗と画面にのたもうてしまった小生でした(=^・^=)
コメントありがとうございます♪
初回の顔見せが終わったからか、初回よりもスッキリしてましたねぇ。
あのパートは確かにそんな感じもありますねぇ。
後々、ストーリーに大きく絡んでくるんでしょうかね?
私は手嶋白朗が絡んだユーモラスなエピソードに抵抗感があります。
あそこだけ浮いているような、、、。