家族ひとまとめにステップアップさせてきたねぇ。
それぞれが、それぞれに、複雑さを感じさせる家族だから、
その対応は個々に行われるのかな?などと思ってたのだけど、違ってたわ。
という事は、あの程度の問題はまだまだ序の口、、
さらなる難題が描かれていくということよねぇ。
何をどう描いてくるのか、、気になるわ。
序の口とはいえ、、
家族それぞれが望美(柴咲コウ)の事故で抱き続けてきた苦悩はかなりのもの。
その痛みが望美の言葉によって少し癒される様子は印象的だったわ。
少しだけ救われた様子の進次(田中哲司)の様子にホッとしたわ。
自転車でのDIVEまでが、辛いシーンが多かったからか、あの食事場面での〇ォーク舐り合いの場面に年甲斐もなく、キュンキュンしてしまいました。
好き嫌い、分かれるでしょうねぇ。
実は私も、以前の遊川作品ほどにはまだ引き込まれてはいません。
理由も分かっていて、そのうちのひとつは望美が成長するにつれ解消されていくだろうな、、と感じています。
でも、、注目度、期待度は高いままで視聴しています。