Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。 第1話 *感想*

2020-01-13 | 冬ドラマ(2020)感想

日テレ系列木曜ドラマの雰囲気だなぁ。

あの枠のドラマをちょっと豪華にして、

この枠のドラマにありがちなハッタリをきかせた感じがしたわ。

 

 

何度も何度も番宣映像を見かけたし、、、

不可解なタイトルコールに気を取られるし、、

流れてくる「bad guy」は耳に残るし、、

予告映像からはサッパリ窺い知れないドラマ内容が気になるし、、

このドラマ、放送前から結構気になってたんだよねぇ。

 

でも、、

予告から受けるインパクトや期待感を全く満たしてはくれぬ初回、、

その満たされぬ想いは結局最終回まで続いてしまうという残念感、、

というのは、

「ニッポンノワール」で体験済みだからさ、、

今回のドラマはかなり控えめな期待感を抱いて視聴したのよ。

 

 

それが良かったのかしら。

私、意外と楽しく視聴できたわ。

 

 

冒頭から見せられるミスパンダの動き、、

レン(清野菜名)とミスパンダ、、

レンと直輝(横浜流星)の関係性、、

などなど、

序盤から得られていく情報に興味を引きつけられたよ。

(清野さんと横浜さんが主演していること以外の情報は入手しないでの視聴。)

 

 

そして、ミスパンダに惹かれたわ。

このキャラクター、、抵抗を感じる人も多そうだけど、、私は好き。

 

 

レン、直輝、それぞれが抱えている過去も気になる。

このドラマの個性を貫いて描き切ってほしいと思った初回だったわ。

面白いものを見せてくれるか、、、期待したい。

 

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