* 「一、怨憎会苦」 *
なるほど~
あの二人は兄弟だったんだね~。
タイトルに「コタキ兄弟」とあるだろうよ!!などと突っ込まれそうだけど、
「コタキなんちゃら、、、」で私の頭の中にはインプットされていたからさ、、
「兄弟」はすり抜けてしまっていたもんだからさ、、
押入れの中に滝藤賢一さんがいるのを見たときには、
誰?何?どういう状況??とかなり驚いたわ。
「コタキなんちゃら、、」というあやふやなタイトルと、
古舘寛治さんが主演ということと、
野木亜紀子さんの脚本というトコロまでは入手したたんだけどさ、、
どういいうわけか、滝藤賢一さんはすり抜けてしまっていだもんだからさ、、
あの登場シーンにはインパクトがあったのよ。
インパクトといやあ、、
静子(市川実日子)の様子もかなりのインパクト。
ここでも、何?何事??状態だったわ。
どうやらレンタルおやじの仕事に関わるらしいコタキ兄弟。
利用者たちとの交流が描かれていくのかしらね?
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<ドラマ感想>
私の好きなバイプレイヤーの一人・古舘さんを
主役でどう調理するか興味が湧いて拝見した本作。
非ヤンキー系「自由人」の兄とヤンキー系「自由人」の弟に芳根ちゃんプラスゲストで繰り広げられる会話劇が小気味良く展開されて、なかなか面白かったです(弟君が〇姻届を...ってくだりには意外性を感じました)。
※「レンタルおやじ」のルーツと思しき、「レンタルおじさん」の生みの親であるクドカンさんをゲストに起用するなんて、野木さんはシャレの分かる脚本家さんですねw。
http://www.ntv.co.jp/yutori/chart/index.html
ホント、あの二人、対照的な兄弟ですねぇ。
喫茶店「シャバダバ」の雰囲気や、
そこで働くさっちゃんのキャラクターもいい感じで、
ゆるっと楽しめそうな気がした初回でした。
俳優・宮藤官九郎さんを観たのは久しぶりな気がします。