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「キャンセルカルチャー」などという言葉があるのねぇ。
知らなかったわ。
南雲タケシ(やついいちろう)の一件についての
瀬古(黒木華)の取材姿勢や、
真琴(石井杏奈)や下馬(野村周平)に感じられる変化を
興味を持って視聴。
落下しそうになった南雲を引きずり上げるクダリは、
その意図は理解しつつも、
全く好みの展開ではなく、
興醒めしてしまったのだが、
南雲の件と瀬古の過去との絡め方は好みのものとなっていて、
全体的には面白く感じられたわ。
瀬古の過去エピソードがいいねぇ。
じっくり丁寧に描かれる
瀬古と春香(永瀬莉子)の様子はどれも印象的。
瀬古の個性を強く感じさせるとともに、
瀬古への友情を滲ませる春香に
切なさを感じるエピソードだったわ。
このエピソードに続いて描かれる
瀬古と笹目(寛一郎)の会話もとても良かった。
感情を理解することが苦手な瀬古が、
春香の想いを知り、
春香への想いを知り、
思いがけず感情を表していく、、
その様子は印象深いものがあったよ。
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若き日の瀬古を演じた方は既にドラマ経験のある方だったんですね。
若い二人が瑞々しく、印象的なエピソードでした。
そうか、、ありましたね、、そういう事件。
事件の内容に心を痛めていたというのに、私は思い出せませんでした。
笹目の加入は思わぬものでした。
いい感じに面白くなってきているので、今後のストーリーも楽しみにしたいです。
瀬古の青春時代を演じた女優さん、管理人さんが途中視聴リタイアされていた「下剋上受験」の中心人物だったみたいで、永瀬さん扮する“真友(マブダチ)”とのやり取り、非常に印象的でした。
(どこか、実在の事件を彷彿とさせますが、春香がトレードマークの髪まで変色してやる気を〇せていただけに悲しい限りでした。)
https://www.tbs.co.jp/gekokujo_juken/chart/
https://dot.asahi.com/wa/2015030300072.html
今までどんな事件にも顔色一つ変えなかった主人公がこらえにこらえ切らずにtear dropする展開だったので、名作童話の題名から、ついついこんなメールタイトルにしました(「緑」はあのマフラーの色から!)。
ここで寄り添っていた笹目をteamに繰り入れる展開、「あぁ編集長という設定だったからなのか!」と納得し、満足度抜群の内容でした。