わけのわからん合同戦略会議エピソードから
ラストの伊藤家会議へ、、
アレもコレもソレもと描き散らかしながら
思い込みの危うさについて見せてもらったわ。
「私も間違う。いや、私はよく間違う。」
侵入者Xの一件から自分を省みて、
それをちゃんと娘たちに伝える源太郎、、
やっぱりカッコいい。
同じく自分を省みた大輔(桐山漣)のエピソードも印象的。
大森(浜野謙太)と中華そば屋の店主と3人で
タンメンタンメン言い合うクダリは
どうも好きにはなれないのだけど、
「俺のタンメンはタンメンではなかった。」
「他に沢山のタンメンがあったのかもしれない。」
という、タンメン反省は面白いと思ったわ。
「汚くてもいい。安くてもいい。
でも不味いラーメンは嫌。
あれを美味いという男は嫌。」
という由香(木南春香)の呟きも面白かったなぁ。
食へのこだわりを描くこのドラマらしいよねぇ。
そして、、
付き合ってはダメなヤツ感を
さらに濃厚に見せてくる学(高杉真宙)。
プロポーズ焼けの裏に
あんな凄いもんが隠されていたとは、、、、。
ヤベー奴だよ、アレは、、、、。
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おいハンサム!! 第1話 *感想*
おいハンサム!! 第2話 *感想*
おいハンサム!! 第3話 *感想*
おいハンサム!! 第4話 *感想*
おいハンサム!! 第5話 *感想*
三週前から「いつの間にか気配出す」大森、今週もこの場面で存在感発揮。
「一応」結婚間近な三女と相変わらずフラフラ状態の長女の対比も本作らしくっていいです。
次女の旦那のくだりで思ったのですが、ハンサム親父、ハイソな会社でいかにもタワマン住まいみたいに予想していて、あの昔ながらの一戸建て...このギャップも製作者の意図?
食へのこだわりといえば、こんなドラマが大好きだったことを思い出しました。短かったですが、深夜ドラマとしてはかなり俺の中では上位に入る作品です。
https://www.mbs.jp/kimi_itsu/
コメントありがとうございます♪
由香のお相手探し、続きますねぇ。
大森がいるじゃないの〜と思ってしまいますが、大森に行き着くのか、気になります。
教えていただいたドラマは観たことがないです。
面白いドラマだったんですねぇ。