前回に引き続き今回も
渡辺先生(野間口徹)が印象的。
渡辺は完全に悪者なのかと思っていたけど、違うのよねぇ。
志のある立派な医師なのよねぇ。
PICUだけではなく、北海道全体で助け合い、改革していく、、
渡辺が絡んでくる展開に、前向きさや頼もしさを感じたわ。
トンネル崩落事故を描くことで、
今までとは異なる雰囲気となってしまい、
患者の対応をじっくりと描いてきたこのドラマの良さが
この最終回ではあまり感じられないことに残念な思いもあるのだが、、
北海道の医療を描くためには、
あのエピソードを盛り込むのも仕方がないのかな、、とは思えたよ。
何はともあれ、前回が良すぎたな。
前回が好きだったわ。