Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

日曜の夜ぐらいは... 第1話  *感想*

2023-05-01 | 春ドラマ(2023)感想
視聴を楽しみにしていたドラマ。

脚本が岡田惠和さんだということと、

チラリと見かけた番宣映像がいい雰囲気だったので期待していたのよ。



岸田サチ(清野菜名)、樋口若葉(生見愛瑠)、野田翔子(岸井ゆきの)の出会いに軽く驚く。

3人の女性たちの友情や生活を描くドラマなのだと思っていたため、

あの3人は同級生か何かなのかなと思っていたんだよねぇ。

いやぁ、、出会いからドラマチックでいいね。

初対面でのあの距離の縮め方や、感情を制御できない感じは、

実際にあったらちょっと引いてしまいそうな気もするけれど、ドラマ的には面白く視聴。



サチの置かれている状況も意外。

それぞれが持つ不満や悩みを絡めつつ、

友情を描いていくドラマなのかなと予想してはいたのだけれど、

あそこまで重たい状況は予想していなかったのよ。



初回では詳しくは描かれていない若葉の背景も気になるし、

3人がどのように再会するのかも気になる。




3人それぞれの個性や抱えているものを丁寧に描きながら、

3人の友情が育まれていく様子を魅力的に見せてくれそうだ。

切なくて、痛くて、優しくて、励まされる、、素敵なドラマを見せてくれそうだ。

そんな期待が高まる初回だったよ。




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