
ラストのアレ、驚いたわ。
未来人がやったことなのだと、勝手に思い込んでいたわ。
なるほどねぇ。
未来人だからといって、あんな事ができるわけではないわけか。
そりゃそうか。
自分の持つ能力以上の事を求められて、
高橋(角田晃広)が断るクダリを何度も見てきていたのになぁ。
「SFの棚」の中は細かく分類されているのよね。
村上(小日向文世)の告白も全く予想外。
結局、いつも予想外の事を見せられて、楽しませてもらっているのだ、このドラマに。
村上さんったら、、
しっかり未来人の醍醐味を堪能済みなのねぇ。
それにしても、、
今回のストーリーってなんだか贅沢。
村上の告白に、高橋の過去、、
通常とは異なる重量を感じるエピソードが二つもあって、
今までとは異なる味わいを楽しんだよ。
今までどおりの呟きや、ツッコミや、掛け合いもしっかり織り交ぜられた、面白いストーリーだったわ。
そうそう、、
幼馴染たちと偶然出くわす高橋の様子も印象深い。
なんかホッとしたんだよなぁ、、あの高橋に。
余暇は友人と過ごすこともあるというような事は前に聞いてはいたけれど、、
女子会に馴染んでいる高橋もいいけれど、、
やっぱり、なんか、孤独な雰囲気があったからさ、、
あんな風に気楽に付き合える友人がいる事に安心したのよ。