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初回で感じた強烈なクセやキャラの個性を
この2話ではあまり感じることができず、
チョイと物足りなく感じる。
事件エピソードのボリュームが
初回よりも減ってしまったことも
物足りなさの要因となっているのかも。
その分、
馬淵悠日(仲野太賀)のキャラは掘り下げて描かれていて、
そこに興味を持つことはできたよ。
悠日と兄の朝陽(毎熊克哉)の関係性、
悠日の家族内での立ち位置、
悠日が抱えている想いや感情、
といったものを知ることができた満足感はあったわ。
ここに摘木星砂(松岡茉優)がどう絡んでいるのか、、
謎めいた摘木の背景も気になる。