* 「濃紺の悪魔」 *
わけがわから〜んっ。
わからんぞ、全くわからんぞ〜〜っっ。
でも、そこがいいというかさ、、
こういうワケの分からなさもハマるというかさ、、
ワケの分からなさも受け入れられちゃう世界観というかさ、、
そんな感じがしたわ。
濃紺の悪魔(野間口徹)は現実にいたのか、いなかったのか、、
そこら辺はふわっとさせて終わらせるのかな?
などと予想はしていたものの、
現実に男(野間口徹)が存在していたという情報を提示され、
私の頭の中は???状態。
考えてもよく分かんないから、結局ふわっと受け止めたよ。
それにしても恐ろしい存在だったわねぇ、、濃紺の悪魔。
悪意を判断する立場の男が、、と考えると皮肉だし、
詳細に悪意を知り得る立場にいるからこそ、
おかしくなることもあるのかも、、などと思えてきたりもする、、
でも、肝心のところはふわふわっとしまくり、、
なんだかとっても不気味だったわ、濃紺の悪魔。
最終的にはわけわからん状態だったものの、
詩織(武田梨奈)をボディーガードする前半も、
濃紺の悪魔と晶(シシド・カフカ)の駆け引きも、
かなり面白く視聴。
独特の世界を楽しんだわ。
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