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今回最も印象に残っているのは、
みどり(池田エライザ)と宮本(矢本悠馬)の恋の行方。
みどりの最初の返答を聞いたときには
思ってたんと違うとちょっと焦ってしまったわ。
みどりの過去の体験が彼女の心に深い影を落としていることが、
あの返答からは改めて強く感じられたわ。
彼女の過去や辞書編集部での様々な体験が生かされた心に残るエピソードだったわ。
そうそう、、
「溢れるウザさが止められん!!」という宮本の言葉には笑っちゃったよ。
いい人だよねぇ、、宮本。
「謝罪の念を伝えるために勇気と共に生み出された言葉」
松本(柴田恭兵)のこの表現も印象深い。
日本語の豊かさを感じさせるものだったし、
松本が発する言葉の力を感じさせるものでもあった。
松本の言葉を西岡(向井理)が言うと、途端に薄っぺらくなってしまう、、
という西岡を下げる流れも効果的だと思ったわ。
西岡は西岡で、かなり有能なことを描いた上での下げ展開だからいいのよね。