ラストシーンになるほど~となったわ。
「君の作品って、他人の頭で考えたものを読まされている感じなんだよねぇ。」
という編集者の言葉や、
千佳(上白石萌歌)が見せた地図に対する薫(中島裕翔)の対応は、
そういうことだったのか~。
中島裕翔さんが主演するということと、
漫画が原作らしいという情報のみでの視聴だったこともあり、
ドラマのテイストや、
キャラクターの置かれている状況や、
キャラ同士の関係性など、、
何もかもがよくわからない状態で、
それは中盤になっても、後半になっても、さして変わらず、
いったいこのドラマはどこに向かっていくのかと、
とても興味を引かれた初回だったわ。
結局、最後まで視聴しても、
まだまだよく分からないことだらけ。
どんなストーリーとなっていくのか、気になる。
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<ドラマ感想>
仙道さんもこういった役を演ずる歳になったのかとも思え、重いテーマ(あの「お母様」って呼び方に中島くんの役者としての“品の良さ”を改めて感じ入った次第です、ハイ。)を今後もうちょっとメリハリ付けてつなげていったもらいたいものです。
※ 薫と智美の組み合わせ、どこかで見たような記憶があると考えていたら...この作品で競演していたんですね!どうりで、息はピッタリw。
(この作品って、キャストが「出世ドラマ」だと改めて思えました)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E7%90%83%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%B9
「お母様」という呼び方と、お母様の様子は結構インパクトがありました。
薫の状況が厳しく観ているのが少し辛くもなりました。
「水球ヤンキース」は視聴していましたが、間宮さんの記憶がない~っっ。