彩子(綾瀬はるか)、、
覚悟を見せたねぇ。
警官魂、見せつけたね。
前回のラストの絶望的な流れに続いて、
全くダメダメな(日高となった)彩子を見せつけられていたため、
あの決意表明には頼もしさを感じたわ。
それにしても、、
日高社長の慕われっぷりよ。
彩子も言っていたけれど、、
日高(高橋一生)の人となりはますます掴みづらくなったな。
あの人望の厚さもサイコパスのなせる技なのか。
警察を悪く言われて思わずキレる(日高となった)彩子が発した
「あれ⁈」
に思わず吹き出す。
入れ替わりの妙技には慣れた、、
などと前の感想で書いてしまったけれど、
なんか、、、すいません、、、。
まあ手練れの森下さんですから、思うところあってこういうキャラにしているとは思えるのですが...。
今回は北村さんと柄本兄君を効果的に使い、面白さを飛躍的に向上させた点が見事!
せっかくの実力俳優、こういう使い方がベストだと思えます!
僕の方は序盤の中村ゆりさんにまたもやクラクラ(苦笑)。
河原の食らいついて離さない感じと、
どこまでいっても怪しく見えてしまう陸、、印象的でした。
パインルさんにコメントを頂いたためか、
今回は私もついつい五木に注目してしまいました。
あ~これか~となりました(笑)。