きっとキーパーソンなのだろうな、、
葛藤を抱えているのだろうな、、
といったことは、
演者の顔ぶれから予想していたのだが、、
明かされるその心理は予想を上回る複雑さで、、
その心の内が細やかに感じられて、、
とても見応えがあったわ。
ミスを認められないプライドの高さ、、
友人と自分を比較し、募らせていく妬みや嫉み、、
激しい後悔によってさらに歪んでいく感情、、
明らかにされていく想いを興味深く見守ったわ。
「殺すのか?殺されるのか?
やっぱり殺すしかないんだろうな?」
何度か挟み込まれていたこの文字を打つ描写。
整(菅田将暉)が分析する犯人の恐れを理解すると、
より一層インパクトのある描写に感じらるわねぇ。
面白いお話だったわ。
ラストはライカ(門脇麦)のエピソード。
こちらも思いがけない新事実。
驚いちゃったわ。
改めて整の推理力の高さをラスト間際の警察側のお二人の台詞で、より再認識も出来ましたし、意外と高い風呂光の名サポーターぶりも味わえて、かなり満足度高かったですw。
コメントありがとうございます♪
整の推理力、物凄いですねぇ。
今回改めてそう感じました。
デラとパンの素性は予想外、、
仕組まれていた事も予想外、、
橘高の感情は興味深く、、面白かったです。