修平(小泉孝太郎)も爽やかさを感じさせるキャラクターだけど、
今回焦点を当てられた江口(稲葉友)のお話は、
彼の若さや未熟さが相まって、より爽やかな印象があったわ。
少しずつではあったけれど、
江口の仕事への取り組み方は今までずっと見せてもらってるからねぇ、、
直面する問題との向き合い方や、
意識の変化や成長、、といった、
彼の仕事ぶりを興味を持って視聴する事ができたよ。
若い子が変わっていく様子って、気持ちがいいものねぇ。
江口の変化を見守る楽しさがあったわ。
挫けそうになり、投げ出そうとする江口を励まし支える倉嶋(高嶋政伸)の言葉や、
そっと見守る修平の姿も印象的で、
清々しい気持ちにさせてもらったわ。
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<ドラマ感想>
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ドラマBiz「病院の治しかた―ドクター有原の挑戦―」 第1話 *感想*
ドラマBiz「病院の治しかた―ドクター有原の挑戦―」 第2話 *感想*
病院ネットワークの構築という大きなイベントを細かな「いいこと」から進めていく、すなわち江口がコツコツと田端の為に尽〇する展開が、最後に感〇をもたらすという...結構中盤から涙腺が緩みっ放しでした(特に砂岡の「泣き虫」ぶりに思わずもらい泣き)。
倉嶋の江口へのアドバ〇スも地味ながら後押しが実に効果的でしたね(いつもながら、どのキャラにもスポットを当てる演出が冴えていますよね?)。
ほんとそうですねぇ。
地道な努力が実を結ぶのですね。
砂岡さんの泣き虫ぶりには、ニヤリとしてしまいました、、私。
このドラマ、キャラクターの描き方がいい感じですねぇ。