橘(真木よう子)の危機、、スリリングだったわぁ。
ドアスコープから覗く雫(伊勢谷友介) のクタリなど、
そうだろうなと分かっていたのに、ヒーーッとなってしまったよ。
しかし、橘さんは何でああも無謀なのかね?
前にも単独で無謀な事をして危ない目にあってるのに、、、。
ちっとも学習しないのね、、、、。
現行犯で捕まえられる機会を逃したくないという想いは分かるけど、
あまりにも軽率すぎるように思ってしまったわ。
まあ、、スリリングを楽しんだしね、、いいんだけどね。
署長室で対面した雫が真犯人だと気付き、
驚愕すること橘の表情も良かったし、
雫のコレクションを見て腰を抜かす本郷(伊武雅刀)もインパクトがあったし、
雫の異常性に巻き込まれる人たちが印象的な回だったわね。
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<ドラマ感想>
立花の軽率ぶりというか、もう一人現場でフットワークがいい刑事を配すればどうだろう?とは思ったものの、現実は人材難なんだろうなぁとふと思った次第です。
(未希に対する樋口の思いも再確認できてよかったですね。)
今週、最終回なのにラストが「コードブルー」の導入部分みたいな締め方...うーん、気になる。
実力のある役者さんは、あのように短いシーンでも、インパクトを与えてくれるのだなぁ、、
などと、感心しました。
言われてみれば、確かに「コードブルー」にありそう(笑)。