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侑里(二階堂ふみ)への想いを断ち切ろうとする花岡(中川大志)が印象的。
切なそうで悲しげな、魅力的な表情だったわ。
それにしても、、
花岡の自制心、すごいな。
「本音に気付こうとしてこなかった」という侑里の方のミスもあるとは思うが、
今まで侑里にその気持ちを読まれることなく、
共にやってこれていたというのが凄いと思うわ。
ずっと抑えてきたからこそのあの高まりなのだと思うと、より切なく感じられるよなぁ。
「私は恋愛対象じゃないの?」と悶々としていたのに、、
やっとテオ(チェ・ジョンヒョプ)の想いを言葉で表してもらえたのに、、
ラストの展開は寂しい。
涙をボロボロと流す侑里は切なくも美しい。