社内エピソードは芽衣(徳永えり)の推し活問題一色だ。
いや、お仕事している様子も描かれてはいるのだが、
印象としてはそんな感じだ。
推しについて揺れ動く芽衣の姿と、
そんな芽衣を気遣う同僚たちの様子を、
延々と見せられた印象が強い。
まあいいんだけどね。
推し活を楽しむ人たちって素敵だと思うし。
理不尽な要求に応えようと奮闘する社員の姿は3話で描かれていたしね。
杏奈(白石聖)じゃないけど、
推し活に理解ある社風は魅力的に感じられたわ。
早くも仕事に携わるようになる航(渡邊圭祐)の姿も、
もちろん印象的ではあったよ。
どうやら「好き」という感情に乏しいらしい航。
乏しいというよりは、傷つくのを恐れて封印している感じなのかしらねぇ。
教えたマナーはマスターし、
借りたお金は少しずつ返済し、
泉美(比嘉愛未)に感謝の意を示す航。
航の今後の変化が楽しみだ。
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理由として考えられるのは、航の過去と取〇柄を描くことにより、彼が単なるバカじゃなかったという設定が判明し、作品に奥深さが覗けたから。
(逆に言えば、そのせいで今回のもう一人のメインでもある芽衣のエピが若干薄く感じられた気もします。)
僕もちょっと体験入学したグラフィックのペンによるドローイングに真剣になる航、イケメンとは違う「男の魅力」を感じさせてくれて、ヨカッタです。
加えて、前回までボンヤリしていた杏奈もハッキリした自己主〇を通すことにより、主人公や航のキャラを際立たせてくれて、面白かったです。
コメントありがとうございます♪
航さん、特技ありましたねぇ。
今後はあの特技を活かしていくのでしょうか。
気になります。
いい感じに成長してくれるといいなぁ。