成瀬(田中圭)が抱える訴訟問題は興味深く視聴。
インフォームドコンセントについて語る本郷(沢村一樹)の言葉をきっかけに、
秋山真紀(山本未來)の想いに真に気付き、
真紀と向き合おうとする成瀬の姿が印象的。
息子と夫の言葉に、
頑なだった真紀の気持ちがほぐれていく様子も心に残る。
息子の手術前に膨大な同意書にサインを求められる
真紀の様子もインパクトがあったと思う。
そのぶん、残念な気持ちもあるんだよなぁ。
せっかくの興味深いエピソードなのだから、
もう少し、じっくり見せてほしかった、、
もう少し、たっぷり味わってみたかった、、
そんな物足りなさがあったわ。
救急搬送される日向と、付き添う法子(紺野まひる)のエピソードの方は、
不可解な法子の様子に興味を引く展開ではあったものの、
極めて複雑な状況を描き切れていないように感じられ、
かなり残念だったわ。
山本さんはエキセントリックな役も上手いので、「Nのために」の浪費癖の強烈な榮倉奈々さんのお母さん役を何故か今回のお話で思い出しました。
虐待エピの方はいつかも話しましたが、
仕事柄、児童相談所の方と話したこともあるので、
何だか身につまされました。
前回よりは地味ですが、ところどころに登場して的確なアドバイスを送ったり、フォローに回る本郷の働きぶりも印象に残りました。
(できれば、「ひきこもり先生」の最終回にも一昨日コメントしましたので、レス付けいただきたいです。よろしくお願いいたします。)
コメントありがとうございます♪
児童相談所案件でしたねぇ。
重たくデリケートな問題だったなと感じました。
本郷、、できる人ですねぇ。
良き上司、良き指導者感たっぷりだ〜。
「ひきこもり先生」にいただいたコメントに全く気付かず、ごめんなさい。
先ほどお返事いたしました。
教えてくださりありがとうございます♪