序盤の楓(田中みな実)が怖くて堪らん。
前回の感想でも同じことを書いたけど、
あの冷酷な横顔、高圧的な雰囲気、、いい。
対照的なみち(奈緒)と対峙しているからさ、、
楓の威圧感がさらに浮き彫りになってさ、、
なんか、こう、堪らん魅力があったわ。
パートナーとのレスに悩む側の想いを、
丁寧に、的確に言葉にするみちも印象的。
涙を目に溜め恐縮しつつも、
言うべきことは言うみちも、
その想いに触れ、
態度が変化していく楓の様子も、
魅力的に感じたわ。
セックスを望む者、拒否する者、
浮気する者、される者、
それを側から見る者、、
それぞれの立場の想いや感情が溢れる今回のストーリー、、
興味深かったわ。
ラストの皮肉な展開も面白かった。
これは、、もうダメなのか?