「下心があるから一人で行きたいんだ。
行きたいんだ。会いたくなった時に一人で会いに。」
この純介(笑福亭鶴瓶)の言葉が印象的。
純介らしさを感じさせるこの主張からは
そりゃそうだよねぇ、、と思わせる説得力があったわ。
「静はお兄ちゃんの通訳でも運転手でもないんだからね。」
という
幸江(戸田恵子)の言葉を読み取っていたという背景が
この言葉に切実さをより強く感じさせるのもいい。
しかし、、
あれはなかなか、、、、、。
チャレンジする側も、
チャレンジを支えて見守る側も、
なかなか勇気のいることだと思ったよ。
「一番の仕返しは楽しくいること」
この言葉を胸に
前向きに生きようとする父娘の姿は印象的だったわ。
幸江の心配を見ていると、静には「滅私奉公」という言葉が脳裏に浮かんで、「偉いなぁ」と思わず画面に呟いてしまいました。
(あと、僕は問題提起役と問題解決役、ダブルでこなしている道永のキャラ設定が非常に今まで見たことないキャラとして、よく作られていると思っています。)
コメントありがとうございます!
問題提起役と問題解決役、、確かにそうですねぇ。道永、個性的で魅力的なキャラクターだと思います。しずかちゃんと彼の今後も楽しみです。