前回はほとんど登場しなかった整(菅田将暉)。
それでも変わらぬ面白さに満足はしたものの、
どうしても消えることのなかった
整のいない物足りなさ。
今回はそれを充分にカバーしてもらった感じがあるわ。
手紙の暗号の謎、、
謎が解き明かされることで起こる逆転現象、、
さらに浮かび上がる謎、疑惑、、真相、、、
限られた空間、少ない登場人物で描かれるエピソード、、
面白かったわ。
さすがの高畑敦子さんだったわ。
我路(永山瑛太)のエピソードも面白く視聴。
構成自体に驚きはなかったものの、
十斗の告白は異様で、不気味で、刺激的、、
今までに見てきたストーリーとの絡みもあって、
興味を引きつけられたよ。
面白いドラマだったなぁ。
どのようなカタチで続編が作られるのか、、
どのようなものを見せてくれるのか、、
早くも期待感でいっぱいだ。
高畑さんはもとより、久々に拝見した関さんの演技も素晴らしかったと思えます。
(新幹線・クルーザー船、そして佐津川さんや金田明夫さんが登場した回の路線バスなど、何故か「乗り物」と作風がマッチしていると思えました!)
我路と整との会話は本作の生命線とも言えるものだったし、ジュニアさんの悪役ぶりもなかなか悦に入っていたように思えて、大満足でした。
「いとへん」といえばこんな曲が子供の頃、好きでした(微笑)。
https://www.youtube.com/watch?v=iK2B7XwOu7w
コメントありがとうございます!
あ、、言われてみれば、、
乗り物、たくさんでてきてましたね。
ミステリーとの相性はやはりいいのでしょうか。
初めて聴く曲でした。
「糸」以外にも名曲があるのですねぇ。