第1話「匿う男」
誰?
ほしのディスコ?
何者?
この思いが膨らんで、視聴終わりにググっちゃったよ〜。
存在感ある中野和友(ほしのディスコ)の胸中で渦巻く下心が面白い。
様々な要因によって紳士的であった中野和友を私は好ましく思ったけど、
聞くべきことをちゃんと聞くのは確かに大事かも。
第2話「代行社会」
山崎真司(佐藤隆太)が勤める会社の細かい業務内容が面白い。
どの業務も詳しく見てみたくなったわ。
この中で最も共感したのは「鼻毛指摘代行」。
ある日突然それが気になる状況になった方がいて、
その状況が数週間続いてしまった方がいて、
ああ、早く気付いてほしい、、どうか気付いてほしい、、と真に願ったことを思い出したよ。
その状況が解消された時のモヤモヤから解放された喜びを思い出したわ。
なんか話が逸れたけど、
代行が当たり前となった世界の皮肉な感じが面白かったよ。
第3話 「大人になってからの友達作り」
これ好き。
身近な事だし、色々分かる気がするし、
デフォルメされた感じが面白いし、
こんなものかもなぁ、、
こんなものよねぇ、、
こんな感じがいいよねぇ、、
などと、しみじみ思うラストも良かった。
ノンレムの窓 *感想* (2022年4月放送)