思いがけない展開、多すぎ~っっ。
新たな要素がもりもりもりっと盛り込まれていて、
あたしゃ、新展開にくぎ付けよ~っっ。
タイムスリップして、過去の出来事を変えて、また戻る、、
このカタチって、大きな変化を作り出せるからいいわよね。
あたしゃ、初っ端の由紀(上野樹里)の再登場からして驚きよ。
なるほど、、
1話でフェイドアウト、、などという勿体ないことはしないワケね。
上野樹里さんを起用しただけのことはあるワケなのね。
1話で感じた由紀とはひと味違う由紀を楽しめるのがいいよなぁ。
異なる人生を歩む由紀を新鮮に感じて、
1話で感じられた芯の強さを再確認することもできる、、
由紀の魅力を楽しんだよ。
そして、、
こちらもかなり驚かされた鈴(貫地谷しほり)の状況。
ガッツリ絡んでくるなぁ、、さつき先生(麻生祐未)。
怪しさもりもりだよ、、、さつき先生。
麻生祐未さんだからね、、
過去エピソードで登場したときから、そりゃあ意識はしてたけどさ、、
現代パートに戻った途端に、こんなにも怪しさもれもれ、、、、
嫌らしさダダ漏れ状態のさつき先生を見ることになるとは思ってなかったわ。
さつき先生は何を考えているのか、、
事件には絡んでいるのか、いないのか、、
ストーリーはどのように展開されていくのか、、
気になるぞ~。
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<ドラマ感想>
よくこれだけキャリアのある女優さんの競演だけでも贅沢な気分を味わえるのに、話をダラダラ延ばさず、画面展開が速いので、僕も「画面に釘付け」状態がずっと続いた今回の安定感ある面白さ。
(身体を壊して元気じゃないのに)「元気ですかっ?」の文吾のバッシングっぷりが半端じゃないのに、煽るさつき、等々沢山のエピソードを分かりやすく、かつテンポよく描く...傑作です。
たくさん動きがあった回でしたねぇ。
そして、、
由紀の演説はインパクトがありました。
由紀でさえ、あの状況、、
心が出ていっていたら、どんなことになっていたのか、、と思うとゾッとしました。
心の気持ちは理解できましたが、あそこで心が登場する流れじゃなくってホント良かったです。
そう思うと同時に、由紀の行動力や逞しさに感心しました。