悩ましいお話だったわねぇ。
亜紀(上野樹里)と父親の折り合いが悪いことや、
亜紀の父親の凝り固まった考え方については予想できたけど、
母親や、親戚、さらには同級生、居合わせた中年男性、、
様々な人たちの感情や想いや偏見へと広がっていく展開は予想外。
考えさせせられたわ。
ラストでは大きな動きが。
ついに登場したわね。
どんなストーリーを見せてくれるのか、楽しみ。
妊娠の影響で感情が不安定になっちゃう桧山健太郎(斎藤工)に思わず笑ってしまったわ。
冷静で切れ者で野心家の彼でもこうなる、、というところがいいよね。