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チカラ(松本潤)には辛い過去があったのね。
あの辛い過去をサラッと立ち話で済ませてしまうとは、、
などと、ちょっと驚いたわ。
過去の経験を生かして動いてはいるが、
過去に囚われてはいない、、
チカラはそんな人物ということなのかしらね?
それとも後々、さらに深く描かれるのかしら?
なんにせよ、、
チカラのあの少し常軌を逸しているように思われる行動の裏に、
あのような辛い想いがあったのだと
早々に受け止めて視聴できるのがいいね。
今回、最も印象に残っているのは、
中腰になって躊躇するチカラに代わって、
柏木家のインターホンを押す灯(上戸彩)。
初回の感想でも書いたけど、
灯の頼もしさは魅力的だ。
チカラの過去を受け止め、
チカラの性分に小言を言いつつも、
肝心な時にはさりげなく、力強く支える、、
いいわぁ。
「困ったらチカラさんに相談する」
というメモにも心動かされたわ。
邪険にされたり、拒絶されたり、、
近隣の住民たちから手厳しい扱いを受けるチカラが、
やっと少し報われた、、
そんな風に感じられ、嬉しくなったわ。
チカラに心を開いた好美ちゃんに、
チカラを頼りにしようと決めた柏木家の二人、、
少しずつ、少しずつ、、
チカラの想いが受け入れられていくのねぇ。
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となりのチカラ 第1話 *感想*
やっぱり、哲司さんのナレーションがおもーいテーマをライトなものにする手法が効果的でしたね。
個人的には雨中のチカラの励まし台詞。彼の優しさがうかがい知れるし、それこそ管理人さんご指摘の「辛い過去をサラッと」流せる性格の裏付けにもなり、短いのですが、非常に印象的でした。
コメントありがとうございます!
ナレーション、ゆるゆるですもんねぇ。
緩和する感じ、ありますね。
木次に続いて清江も、、チカラは以前、出会ってたんですねぇ。今後も同じ設定でいくのか、気になります。