稲見に続き、またしてもな展開に、
御子柴(要潤)に近しい人物、事件に関与しすぎなんじゃ、、、と突っ込み、、
郁美(浅野温子)の第一声に、
相変わらず台詞のクセ、強すぎなんじゃ、、、、と突っ込み、、
またしても担当検事になりたがる岬(津田寛治)に、
岬ったら、御子柴のコト、意識しすぎなんじゃ、、、、と突っ込んだわ。
でも、でも、、
相変わらずの重たい要素を扱うストーリーを興味深く視聴できたよ。
梓(森脇英理子)がやってきて、
御子柴との関係性や、彼女の来訪の意味が分かった時には、驚いちゃったよ。
なるほど、、
御子柴を厳しく指導してきた稲見の次は、御子柴の家族なのか。
これ、予想してなかったんだよねぇ、、私。
なんでかなぁ、、、。
父親が自殺したとされていたので、
御子柴の家族はもういないのだと思い込んでしまったのかもしれないなぁ。
ラストの展開にも驚かされたわ。
郁美の回想として描かれていたことは真実なのかね。
真相が気になるぞ。
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<ドラマ感想>
悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第1話 *感想*
悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第2話 *感想*
悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第3話 *感想*
悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第4話 *感想*
悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第5話 *感想*
そんなことを考えさせられました。
(あのチクった近所の主婦の「吹聴」もかなり悪の度合い、高いですよね?)
うちの父親は最初の母の病気が原因で一度、別の女性と再婚するのですが、
そちらが性格が厳しかったので、今回の成沢家の
嫁ぐエピと逆だなぁと個人的に思いました。
生活の「潤い」に関する二人の論議も
興味深かったです。
「その必要はない、私はもう地獄の中だ!」
「知りたいのは、本当の先生です。」
岬が御子柴を挑発していく、
実の母〇関係の“誘導尋問”が残酷で、
迫力あったなぁ...。
(浅野さんもナチュラルメイクでああいった設定、かなり熱演でしたね)。
コメントありがとうございます♪
あの女性、、ホント嫌らしさたっぷりでしたねぇ。
本人に悪意がないというか、、
悪意に気付いていないというか、、
間違ったことはしていないと思っているというか、、、
そんな女性の嫌らしさ、、、象徴的でした。
私はもう地獄の中だという御子柴の言葉はインパクトがありましたし、
裁判の様子は面白かったです。
ドラマでも、映画でも、小説でも、、、
自分自身や身近な出来事を重ね合わせて感じることってありますよね。