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瞳子(深田恭子)と有栖(福原遥)が共同生活を始めたことで、
前回ダダ下がりしてしまったこのドラマへの興味が少しだけ戻る。
有栖が父親に告白できたことが良かった。
(自発的にではなく、結果的に、、というのが気になるが)
このパートはさっさと終わらせてほしいと思っていたため、やっと終わった感があるわ。
まだ学生の身で、夢を目指しながら、出産し、子育てをする、、
どれも叶えていこうとする生き方を否定するつもりはないけれど、
それにはやはり親の理解は不可欠だと思うため、
せめてこれぐらいは早く片付けてほしかったのよ。
これさえ終わってしまえば、
有栖に見られる他の未熟さはそこまで抵抗なく受け止められる。
瞳子との生活を通して、様々に悩みながら、
学び、成長し、頑張る姿を見せていってほしい。