和馬(瀬戸康史)の実家に身を寄せるLの一族を見て、
ルパンの娘らしくない、、と思い、
安アパートで身を寄せ合う花(深田恭子)と和馬を見て、
こんなのルパンの娘らしくない、、と思う。
新居に移り住んたところでやっと、
コレよ、コレ!
Lの一族はこうでなくっちゃ、、と思ったわ。
いや、、
1stseasonでも色んな状況に置かれたLの一族を見てはいるんだけどさ、、
せっかくの2ndseasonの初回なんだもの、、
ド派手な感じを見たかったワケよ。
ストーリー自体も中盤あたりまでは期待したほどの面白さは感じず。
せっかくの2ndseasonの初回なのだもの、、
もう少しドカンと魅せてくれるのだと思っていたワケよ。
でも、後半になるにつれてより面白さを感じるようにはなったよ。
スーツを身につけ活躍するLの一族を楽しんだわ。
花と和馬に生じる新たな試練がいいね。
やっぱり、試練に耐えてこそ、この二人の魅力が生きるトコロがあるものねぇ。
これでこそルパンの娘よ、、と思えたわ。
気になっていた三雲(橋本環奈)の投入も、初回を見た限りでは好印象。
新風を吹きこでくれるといいなぁ、、
などと期待が持てたよ。
相変らず細かく作られていて、飽きさせない展開...本作の世界観が損なわれておらず、製作陣に頭が下がりました。
ゲストの坂口涼太郎くん、ロングフェイスにマッシュルームカットがチャームポイントの個性派俳優さん、最近出まくっていて、今回も“豹〇”ぶり、見事でした。
個人的には序盤の華と和馬、それぞれの父母の「屁理屈合戦」が個人的にはツボでした。
コメントありがとうございます♪
坂口涼太郎さん、、
「恐怖新聞」でもインパクトたっぷりでしたが、このドラマでも怪演っぷりを発揮してましたね。
ゲストが魅力的だと面白さが増しますもんねぇ。