哲也(國村隼)から「申し継ぎ」を受け取った際のトキコ(吉田羊)が可愛い。
「いつまで生きるか分からない」と言う父の言葉に動揺して、
思わず怒ったような口を聞くトキコ。
若い頃のトキコ(松岡茉優)を見続けてきたことも影響しているのか、
この時のトキコは、なんだかちょっと幼く感じられたわ。
父親に大人気ない態度を見せるトキコと、
そんな娘を微笑みながら見つめる哲也の様子に、
ああ、、この二人の関係は何かが変わったのだな、、などと思ったわ。
とても印象深いシーンだったわ。
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<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第11話 *感想*
「酸いも甘いも嚙み分けた」からこその哲也&トキコの関係をいいバランスで描いていましたね。
(哲也のトキコへのバックアッ〇ランゲージ、一つ一つよかったです!)
それから相変わらず吉田羊さん、唄上手いっす!
あのアカペラというか鼻歌みたいな場面、本作にしっくり来ていたし、後半へ繋ぐ意味でもよかったです。
※ 最後に―
力説したいのですが、今回も抜群の演技力見せてくれた松岡茉優さん、去年、ああいった哀しいカタチで折角の民放主演ドラマが短く打ち切られたので、再度、主演する機会を与えてあげてもらいたいものです。
コメントありがとうございます♪
ホントそうですねぇ。
トキコは両親のことが大好きなんだなぁ、、と強く感じた最終回でした。
松岡茉優さんが主演された例のドラマは本当に残念なことでした。
いつかまた機会があるといいですね。