Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

最後から二番目の恋 第10話  *感想*

2012-03-16 | 冬ドラマ(2012)感想
* 最後から二番目の恋 「大人の未来だって、輝いてる」 *  番組HP

アタシの中ではかなり衝撃的だった千明(小泉今日子)と和平(中井貴一)のキスシーン。
一体全体 この後二人の関係はどんな風になってしまうのかと思いきや
「ホントにしちゃいましたねぇ。」 などという 何とも力の抜けた会話が繰り広げられちゃうワケなのね。
“結構しっとりだったチュー”にも関わらず 
(少なくとも表面上は)あんな風に何事も無かったようにやり過ごすことができるアタリに 大人の余裕を感じるわぁ。
あれだけ年を重ねると あれしきのチューじゃ動じないのかしらねぇ。
和平との会話で見せた秀子(美保純)の様子も ある意味大人っぽい。
「もともとポテンシャルは低いほうじゃないんですけどぉ♪」 と サラ~っと自慢を会話に入れ込んでくる感じとか
「やだっ。私の息子になっちゃったりして~っ!イヤッハッハッハ~!!」 と 笑い飛ばす感じとか
う~ん・・大人の女性の図太さ満載で笑える。 
和平との恋愛ごっこで 恋の現役オーラが出始めたという秀子の話も面白かったなぁ。

ちょっと~っ! とってもいいコト言ってくるじゃない~っ!! と 思わずにはいられない和平のお言葉も印象的だし
千明&真平(坂口憲二)と 和平&知美(佐津川愛美)のエピソードを引き継いだ
電車内での千明と和平の掛け合いの後の 電車の窓から見えるファンキーな光景・・という流れも とても好き。 
1回目の真平&知美の掛け合いは少々可愛らしすぎて 本家に比べると迫力負けしている感があったと思うのだけど
ラストの二人の掛け合いは (台詞が無いからなのか)本家に負けない迫力が感じられて面白かった。
オーバーアクションで言い合いを繰り広げる二人・・可愛かったわぁ。

千明が熱く語った 自分が作るドラマに込めた想い。
恐らくこの想いは 脚本家さんをはじめとする このドラマの製作に携わった方達の想いなのだろうなぁ。
恋をする大人たちの 切なくて 可笑しくて 恥ずかしくって 可愛らしい様子を
最終回でもタップリと見せてくれるのだろうと思うと 今から楽しみで仕方がないわぁ。

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最後から二番目の恋 第1話  *感想*
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ストロベリーナイト  第10話  *感想*

2012-03-14 | 冬ドラマ(2012)感想
* ストロベリーナイト 「檻に閉じ込められた親子~ソウルケイジ」 *  番組HP

いやぁ・・・今回もみっちり・・・・。
悪評高い戸部真樹夫(池田鉄洋)だとか 高岡賢一(石黒賢)の保険金の受取人となっていた内藤君江だとか
交通事故で寝たきりの状態となっている内藤雄太だとか・・新たな人物の登場と
それらの人物たちがイロイロ込み入った関係にある状況に も~うクラクラ。
おまけに 合間には高岡と三島だとか 高岡と戸部だとかの回想シーンが入れ込まれているし
少々ゴチャゴチャゴチャっとした印象を受けはするのだけど 今回も前回同様 その込み入った感じに見応えを感じる。
事件だけを描くのではなく ガンテツ(武田鉄矢)と日下(遠藤憲一)の因縁だとか
(僅かではあるけれど)日下が抱える家庭の問題だとか 姫川(竹内結子)と母親の関係だとか
個々の刑事たちのエピソードを 隙間を見つけてはギュギュッと入れ込んできているのも満腹感を与えてくれる感じ。
ガンテツと日下の対決が迫力あったなぁ。 ガンテツに迫力負けしていない日下・・素敵~。
日下が一切の予断を許さない完全無欠の捜査をする理由が明かされ 
ガンテツの恐ろしさを強烈に印象づける 二人の因縁エピソードも面白い。
遺体無き殺人事件のカラクリが ついに明らかとなる次回。
未だトラウマに苦しみ 母親との関係もうまくいっていない姫川が 
どのように中川美智子(蓮佛美沙子)と向き合っていくのか そのあたりにも注目したい。 

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ストロベリーナイト レジェンド  *感想*
ストロベリーナイト 第1話  *感想*
ストロベリーナイト  第2話  *感想*
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ストロベリーナイト  第9話  *感想*
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ラッキーセブン  第9話  *感想*

2012-03-13 | 冬ドラマ(2012)感想
* ラッキーセブン 「恋という名のワナ」 *  番組HP

クライマックスシーンより前と クライマックスシーン後で 全く別のドラマを観ているような印象。
クライマックス前の のったりとした雰囲気は 正直あんまり好きじゃないのだけれど
クライマックスで気持ちを高めてもらったから もういいや~ってな感じ。
いやぁ・・駿太郎のアクションがカッコよかったわぁ。
かなりタップリと時間をかけて見せてくれていて大満足。
まさか このドラマで こんな展開で見せてくるとは思ってもいなかったこともあり
(単にアタシの読みが甘いだけとも言えるケド)侵入者の正体にゃあ軽く驚かせてもらったし
駿太郎が侵入者の正体に気付いた理由も なかなか心憎いものとなっていて面白かった。
女性の扱いに手馴れている駿太郎ならでは・・・ねぇ。

皆を巻き込みたくないからと 16年前の事件の真相について口を閉ざす瞳子のコトを
探偵事務所の面々が回想シーンを交えながら思いやるというシーンは
あまりにも少ない瞳子の登場時間を考えると いささか説得力に欠ける気がして 心に響いてはこないし
長く長く長く引っ張り続ける瞳子の父親の事件についても ぶっちゃけ瞳子自身にも大して興味はないのだけれど
やっとこさ新田も登場してくるようだし どうやら駿太郎&新田コンビの活躍を見られそうだし 最終回が楽しみになってきた。

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ラッキーセブン  第1話  *感想*
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運命の人  第9話  *感想*

2012-03-12 | 冬ドラマ(2012)感想
* 運命の人 「終幕へ-下される最後の審判」 *  番組HP

う~ん・・・・・
観ていてサッパリ気持ちが盛り上がってこないのだけど・・・・。
そんなこんなで 感想を書く気にもサッパリなれないのだけど・・・・。
なんだかなぁ・・・・。 魅力を感じないストーリーだったなぁ・・・・。
主役の弓成に好感が持てないため 奮闘むなしく堕ちていく彼の様子を見せられても心動かされることがないのよねぇ。
やたらと力を入れて描いていたように見える昭子の夫・琢也の異常っぷりもなんだかなぁ。
そりゃあ今まで 彼の嫌らしい夫っぷりを楽しんで観てはきたけれど
ここまで過剰な彼の描写を入れてこられると ドラマが物凄~く安っぽく感じられて萎える。
弓成の物語だけでは視聴者を惹きつけておけないのではないかと不安に思った製作側が 
視聴者の興味を少しでも引き止めておこうとしたのかしら? などと イジワルなことを思ってしまうわぁ。
最終回への期待や興味が薄れてしまったトコロに 2時間スペシャルなんていうメンドクサイことをしてくるもんだから
さらに最終回を観るのが かったるくなってきた。

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早海さんと呼ばれる日 第9話  *感想*

2012-03-12 | 冬ドラマ(2012)感想
* 早海さんと呼ばれる日 「恭一さん、私の前で無理して笑わないで」 *  番組HP

優梨子(松下奈緒)と恭一(井ノ原快彦)の問題
やらかしちゃった恵太郎(船越英一郎)に 優三(森永悠希)の恋愛(と言えるのか・・)
息子のことが頭から離れない研二(要潤)・・・などなど とにかく盛りだくさんといった印象の第9話。
さらには家出中の陽子(古手川祐子)のコトも解決されていない状態だし 果たしてこれらモロモロのエピソードは
次回の最終回で上手いコト収集つくのかしら・・などといった不安も感じるけれど
とりあえず エピソードがみっちり詰まった物語を楽しんで観ることができた。

特に 前回に引き続き描かれる優梨子と恭一の物語は さすが主役が絡んだエピソードだけに見応えがあった。
仕事が出来る嫁を持つとイロイロと大変なのねぇ・・などと しみじみ。
優梨子に弱音を吐くことができずに 喫茶店でサンドイッチをつまむ恭一の なんと侘しいことか・・。
クライマックスシーンでの 感情的な恭一の様子からは
何かにつけて優梨子と比べられてしまう恭一の辛さ 引け目といったものが伝わってきて痛々しい。
あの いかにも人が良さそうで 穏やかそうな恭一が・・っていうのが これまた恭一の辛い心情を物語っている感じ。
だけど あの流れで 優梨子に対して感情的になっちゃう恭一は やっぱりダメダメ感たっぷりなのよねぇ。
「何もかも、俺が頼りないからだろっ!」 「ああ、そうだよっ。俺は小さい男だよっ!!」
と 泣きながら子供のように不満を口にする恭一の様子が 妙に父親に似ているのがツボ。 さすが親子(笑)。
どうしようもない男たちばっかりの早海家の中では 唯一まともに思えた恭一が 
最後の最後で ものすご~いダメっぷりを見せてくるアタリは面白かった。
果たして 最終回で どんな風にまとめてくるのか・・
ダメ夫・恭一はどんな成長を見せてくれるのか・・ 
お気に入りキャラ・雄三の恋物語はどんな結末をみせるのか・・ 次回が楽しみ。
 
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早海さんと呼ばれる日 第1話  *感想*
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理想の息子  第9話  *感想*

2012-03-10 | 冬ドラマ(2012)感想
* 理想の息子 「息子に彼女!?母ちゃんはオニ姑?」 *

期待していたほどの面白さは感じられなかったかなぁ・・・。
前回がかなり面白かっただけに少々残念。 前回ほどのテンポの良さを感じないコトも寂しい。
野島テイストは嫌いじゃないけれど 全体的にチョッと重々しくなりすぎていて物足りない。
このドラマらしい軽快さだとか お遊びだとかをもう少し入れてもらいたかったなぁ・・。
アホらしさ満載な物語のなかに 時々キラリと光り ズシリと響く野島テイスト・・
っていうのが このドラマの魅力だと思うのだけどなぁ。

それでも クライマックスのシーンで大地(山田涼介)の魅力を存分に見せていただいたことには満足。
自分の立場が悪くなることなど意に介する様子も見せず 小林(中島裕翔)と真摯に向き合う大地の様子は見応えがあった。
海(鈴木京香)のエピソードの方も 衝撃の告白をする息子の恋人を前にして 
理性では制御できない想いが言葉となって溢れ出てしまう母親の戸惑いが 分かりやすく描かれていたようには思う。
海が子離れする様子・・ 海が精神的に自立していく様子が 果たして描かれるのか
それとも 母子密着の状態のまま突き進むのか ずっと気になっていたのだけれど
どうやら海は 世界で一番見苦しい母親にならぬよう 前に向かって進む決断をした様子。
海と大地の関係がどうなっていくのか・・ 果たしてホントにクララは立てるのか 
大地のラストコスプレはいかような出来なのか・・次回の最終回を見守りたい。
 
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理想の息子 第3話  *感想*
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恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方 第8話  *感想*

2012-03-10 | 冬ドラマ(2012)感想
* 恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方 「大切なのは誰?」 *  番組HP

ものすご~い暴言を吐きまくる凛(仲間由紀恵)と松本(佐々木蔵之介)の口喧嘩を観ていると
どうしても昨夜放送された某ドラマを思い出しちゃって 
同じ掛け合いでも こうも違うのかぁ・・・などと このドラマに対するテンションが下がりそうになったのだけど
最後まで観終わってみれば まあそれなりに こちらのドラマも楽しめたかなぁ・・といった感じ。 

今回 最も印象的だったのは菜々子(りょう)の言葉。
恋が始まってから一番大切なのはタイミング・・
お互い好きでもタイミングがずれると 簡単にすれ違う・・
そのちょっとしたずれを その都度修正していかないと いつの間にかお互いが別々の道を歩いてたりする・・ 
分かっていても 意外に実践するのは難しそうな恋の指南ねぇ。 “その都度”っていうのが厄介よねぇ。 
こんなメンドクサイことを 恋愛ニートな凛と松本が挑戦していかなくてはならないというのが チョッと面白い。
社長だと なぁんか説教くさくなるような気がする恋の指南も 
奈々子が行うと 押し付けがましさが感じられない というのもいい。

イロイロと悶々とし 駿平(永山絢斗)に助けてもらい また一つ恋のステップを進む凛の様子もツボ。
「会いたい。・・・会いたいです、松本さんに。」 
この台詞の最初の“会いたい”が可愛い~。やっとのことで搾り出した感じが たまらないわぁ。
せっかく凛が ずれを修正しようと試みたのに どうやら松本の方には もっと根本的な問題が浮上した様子。
次回は 己と向き合う松本の様子が描かれていくのかしら・・。

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恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方 第1話  *感想*
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恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方 第7話  *感想*

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最後から二番目の恋 第9話  *感想*

2012-03-09 | 冬ドラマ(2012)感想
* 最後から二番目の恋 「キスは口ほどにものを言う!」 *  番組HP

面白かったわぁ♪ とっても好きなストーリー。
なにより あんな衝撃シーンから始まるんだもの 思わず惹きこまれてしまうわよねぇ。
それにしても 前回の万理子(内田有紀)と千明(小泉今日子)のキスから こんな風に物語が展開されていくのねぇ。
「何で覚えてないんだろうなぁ・・。」 という 和平(中井貴一)の呟きが可笑しい。
昭和の魅力を振りまく和平が素敵すぎる~っ。
女性の部屋をキョロキョロ見てはいけないと 千明の家のソファで固まる和平が可愛すぎる~っ。
典子(飯島直子)に 万里子に と 長倉家の姉妹を次々に泣かせて癒す千明の男前っぷりも素敵。
今回は 和平と千明のみならず 登場人物それぞれが ホント魅力的に描かれているのよねぇ。
万里子の可愛らしさを存分に楽しめたトコロが 特に好き。 
不器用ながらも 力いっぱい片思いを頑張る万里子が可愛い。
和平にバトルを挑む知美(佐津川愛美)の様子も可愛くって印象的。
千明と和平のような丁々発止なバトルとはならず 口を尖らす和美が 
思わぬ相手と 見事に息の合ったバトルを見せるというのも意外性があって楽しめた。

そして ラストに再度見ることとなる衝撃シーン。
さすが いい感じに年を重ねてきている大人同士なだけあって 
酔っ払っているとはいえ 妙に生々しいというか 色っぽいというか・・・。
だけど そんな色っぽい雰囲気も束の間・・なのねぇ。
その後の二人の大笑いにゃあ 思わずつられて笑っちゃったわぁ。
いやぁ・・・重ねられるエピソードと 魅力的に動き回るキャラクターたちに大満足な第9話だったなぁ。

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最後から二番目の恋 第1話  *感想*
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最後から二番目の恋 第7話  *感想*
最後から二番目の恋 第8話  *感想*

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聖なる怪物たち  最終回  *感想*

2012-03-08 | 冬ドラマ(2012)感想
* 聖なる怪物たち  「衝撃の最終回!!犯人の命を救え」 *  番組HP

中盤あたりまでは楽しんで観てたのだけど・・・
司馬先生が大演説を打つくだりから 途端に興味が薄れてしまった気がする・・・・・・。
まあ この手の物語を最終回でキレイにまとめようとすると 
こういう展開になっちゃうのだろうなぁと重々承知してはいるけれど 
う~ん・・・陳腐・・・と思わずにはいられない。
「あなただけだった。あなただけが怪物にならなかった。」 という 優佳(中谷美紀)の呟きからの
「どこで道を間違えたんだろうね。」 という 大久保(小日向文世)の言葉
その後続く司馬の解説というくだりが なんだかもう・・・。 ありきたりすぎて力が抜けるわぁ。
それでも 優佳の母性・・・母親としての想いが最後にしっかり描かれていたのは良かったかなぁ。
そして こんな優佳の想いを汲み取るコトのない圭子(加藤あい)の嫌な女っぷり・・
これが最終回で最も楽しめたトコロね。
子供を手にしたことで どんどん強くなっていく様子だとか
頭でっかちな教育方針だとか 血が繋がっているだけで立派な母親なのだと豪語するアタリだとか
その変貌っぷりは 意外にリアルに思えて なかなか面白かった。
司馬の幼少期だとか司馬の父親の想いと 本間(田中哲司)の想いを重ねてきて
司馬が主役ですっ!と 胸を張れる物語として終わったアタリも スッキリしていて良かったかも~。  

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聖なる怪物たち  第1話  *感想*
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運命の人  第8話  *感想*

2012-03-07 | 冬ドラマ(2012)感想
* 運命の人 「逆転判決!?暴走する女の執念」 *  番組HP

晴れて無罪となったにもかかわらず 執念の炎を燃やす昭子(真木よう子)によって
あっという間に地獄へとつきおとされることとなる弓成(本木雅弘)。
弓成を取り囲む周囲の空気が 瞬く間に祝福から侮蔑へと変化していく様は そりゃあ気の毒にはなるのだけれど
心から弓成に同情することができないのは何故なのかしら・・・。
かといって 弓成に苦渋をなめさせるために嘘の証言を重ねまくり 
弓成を失墜させようとする昭子を応援する気にもならないのだけれど。
そんな なんとも言いようのない微妙なスタンスで見守るしかないこのドラマのなかで
由里子(松たか子)の内面がしっかり描写されはじめたことが 私にとっての一番の見どころと言えるかも。
「あなたからそれを言い出すんですか。
私がずっと我慢して、何度も何度も飲み込んできた言葉を、あなたが言い出すんですか。」
いやぁ・・この台詞はインパクトがあって面白かったわぁ。
そうよねぇ お前が言い出すコトじゃねぇっ!!って思うわよねぇ。
今まで弓成と共に頑張ってきた由里子の想いが ガツンと伝わってくる言葉だったと思う。
そして とどめの一発・・
「別れる、別れないを決める権利くらい、私にあっていいんじゃないでしょうか。」
も~う よくぞ言ってくれましたっ!! って感じねぇ。
「あちらも、そう長くはないと思いますよ。」などと 坂元弁護士(吹越満)が言っている様子を見ちゃうと
辛いこの状況を踏ん張って 夫婦で共に乗り越えていくことこそが 由里子が昭子に勝つ手段のようにも思えてくるわねぇ。 
それにしても 昭子の嫌な女っぷりが凄かったなぁ・・。司法の良識を崩してしまうとは・・恐れ入りました~って感じ。
正義感をやたらと振りかざし ええかっこしいの弓成のコトは いまいち好きになれないけれど 
昭子のキャラ自体は好きなのよねぇ。 でも 彼女の未来に幸せが待っているとは思えないし 
弓成夫妻の関係とともに 彼女の人生がどうなっていくのか 終盤に突入した物語の行く末を見守りたい。

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