Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

モンスター 第5話  *感想*

2024-11-13 | 秋ドラマ(2024)感想
古田新太さんはお父さんだったのねぇ。

視聴する直前にTVerのサムネで知ったわ。

(古田新太さんと趣里さんの写真と共に「親子再会。」などと書かれていた)


いかにもタチの悪そうな、厄介な人物かのようにチラ見せされていたものだから、

父親という設定が意外に感じられる。



さらに意外だったのは、

神波亮子(趣里)と対面した時の春明(古田新太)の雰囲気。

思いがけない気さくな口調と態度だったわ。



さらに、さらに意外だったのは、

亮子と春明の空白の時間。

春明も亮子もそれを全く感じさせないというのがなんとも不気味だ。


春明に何があったのか、

二人は互いのことをどう思っているのか、

二人への興味が膨らむ。



案件の方も興味深く視聴。

1話完結ではないストーリーで何を見せてくれるのか、楽しみだ。




♪共感されましたならポチッと、、 共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです♪

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村


モンスター 第1話(視聴のみ)
モンスター 第2話(視聴のみ)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

〈ドラマ〉無能の鷹 第5話  *感想*

2024-11-12 | 秋ドラマ(2024)感想
勘違いコントのような展開だ。

かなり強引だし、無茶苦茶なんだけど、

そもそも鷹野(菜々緒)のキャラ自体がとんでもない設定のため抵抗はない。


前回の鷹野不足から一転、

鷹野を沢山見られたことへの満足感がある。


鷹野を沢山絡めつつも、

朱雀部長(高橋克己)にもしっかり焦点を当てられていて楽しめた。




23歳の鴫石(安藤玉恵)が可愛い。

若さ溢れる声を作り出すその努力にニヤニヤしちゃったわ。

鴫石、鳩山(井浦新)、朱雀が共に過ごしてきた過去エピソードはちょっといい感じ。


朱雀が態度を改める様子も私はちょっと感動してしまったのだけど、

「よく考えたら普通のこと」だと冷静に対応する営業部の様子に納得させられたわ。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海に眠るダイヤモンド 第3話 *感想*

2024-11-11 | 秋ドラマ(2024)感想
鞍馬天狗のエピソード、、

く〜いい〜〜〜っっ。

鞍馬天狗が可愛いし、

鞍馬天狗の行いに心を鷲掴みにされちゃう朝子が可愛い。

忘れていたことを思い出してはにかむ鉄平(神木隆之介)が、

鉄平に微笑む朝子(杉咲花)が、とにかく可愛い。

思いがけない微笑ましいエピソードにニマニマしてしまったわ。



桜のエピソードもいいね。  

炭鉱長の廣田、粋なことを考えるな。

それにひきかえ次期炭鉱長の不穏なことよ。




現代パートにも興味が持てるようになってきた。

「終われるんだ」という玲央(神木隆之介)の言葉が心に残る。
 
終わらせることができる人達と、終わることなどできない人達、、

その違いを強く感じる言葉だった。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土曜ドラマ 3000万 第6話  *感想*

2024-11-10 | 秋ドラマ(2024)感想
「躾がなってねーよ!」

この言葉に吹き出しちゃったよ。


キレッキレのソラ(森田想)、いいね。

絶妙なタイミングで粗相をしてしまう義光(青木崇高)もいい。



佐々木邸の中で起こる出来事が大部分を占めるストーリーだったけれど、

家の中で様々な出来事が起き、

様々なせめぎ合いがあり、

様々な感情が入り乱れ、面白かった。




それにしても、、大津(栗原英雄)、、、

あれは全くの予想外だったわ。

野崎(愛希れいか)の巧みな戦術にハマり涙ぐむ大津に???っとなったわ。




夫の夢を大切にする妻の話かと思いきや、、

てっきりタタキに入るのかと思いきや、、

小さな意外展開も印象的な回だったわ。



♪共感されましたならポチッと、、 共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです♪

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライオンの隠れ家 第5話 *感想*

2024-11-09 | 秋ドラマ(2024)感想
母子にとって待望の遊園地シーン。


尺をかなりとって描かれていたので、

こりゃあ何かあるぞ、、

何か起こるぞ、、

などと緊張してしまう。


愛生(尾野真千子)側の動きは想定内だったけど、

ライオン(佐藤大空)側の動きは全く予想できてなくて驚いたわ。

なるほど〜やるな、、X。(知らんけど)




ラストで見せる愛生の覚悟によって、

だいぶ見えてきた感じがあるね。

ライオンの隠れ家は安全なのか、、

いつまで無事でいられるのか、、

気になる。

ますます「プライド」の仲間3人の繋がりが際立っていきそうで、そちらも楽しみ。



そうそう、、

「出張お疲れ様」などという言葉がみっくん(坂東龍汰)にかけられる日がくるなど、思ってもみなかったわ。

すごいねぇ、、みっくん。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モンスター 第4話  *感想*

2024-11-06 | 秋ドラマ(2024)感想
今までの回と比べると、かなり刺激や毒っ気が少ない印象。

明らかになる主要人物二人の関係性は、

どこかで見た事があるものといった印象が強いし、

部員Aについては、

神波(趣里)が「部員A」の概念について説明していたため予想できてしまったし、

今までのストーリーと比べると物足りなさがある。



今回、最も印象に残っているのは杉浦(ジェシー)の言葉。

「友達、欲しくなったりしません?」

そういう言葉を投げかけたくなるような、

深い友情を見せてもらったという思いはある。




♪共感されましたならポチッと、、 共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです♪

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村


モンスター 第1話(視聴のみ)
モンスター 第2話(視聴のみ)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

〈ドラマ〉無能の鷹 第4話  *感想*

2024-11-05 | 秋ドラマ(2024)感想
今回は鷹野(菜々緒)絡みでツボにハマる要素が無くてちょっと残念。
 
鷹野の挙動や言動でクスッとしたり、ニヤッとしたり、可愛いらしさを感じたり、、

今までは毎回そういう箇所があっただけに、物足りなさがあるわ。


他のキャラクターに焦点を当てつつも、

鷹野の魅力を様々な手法で魅せることは忘れないでほしい。

いや、今回もやってはいたよね。

ただ私の好みではなかっただけか。




雉谷(工藤阿須加)に焦点を当てたストーリー自体は興味を持って視聴。


なんやかんやと言いつつも、同僚たちへの愛を持ち、

それに気付いた後も、なんやかんやと言って斜に構える、、

面白いキャラクターだったわ。


営業部の良さが最も感じられた回ではあったな。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海に眠るダイヤモンド 第2話 *感想*

2024-11-04 | 秋ドラマ(2024)感想
初回は炭鉱で働く人達の様子を中心に描かれていた印象だったけれど、

今回は端島の生活そのものがより詳しく描かれていた印象。

炭鉱産業が盛んだった頃は活気溢れる島だったというフワッとしたことしか知らなかったので、

島の暮らしの大変な側面を描いた今回のストーリーを興味深く視聴。

面白かった。



鉄平(神木隆之介)、百合子(土屋太鳳)、朝子(杉咲花)、賢将(清水尋也)らが滲ませる感情も興味を引くものだった。  

ああいう拗れた関係性って好きなのよねぇ。

スクエアダンスを通して描かれる彼らの想い、、う〜ん、、いい。



進平(斎藤工)や百合子の背景が見えてくる感じもいい。

特に百合子。

初回は派手で、気が強くて、少し意地悪な側面が強く前に出ていたが、

それだけではない複雑な想いをさらに見ることができ、百合子への興味がより深くなった。  

百合子の捻くれた感じが好き。




♪チラっと共感していただけましたなら、ポチっ。お願いします♪

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土曜ドラマ 3000万 第5話  *感想*

2024-11-03 | 秋ドラマ(2024)感想
ああ、、、

ついに祐子(安達祐実)はあんな事にまで手を染めてしまうのか。

悪い方へと転がり落ちていく危うさや、

足を踏み入れたら抜け出せない恐ろしさに、

観ている私まで緊張してしまう。


闇バイトが関わる凶悪犯罪が世間を騒がしているのもあってか、

かなり生々しく、恐ろしく感じられたストーリーだったわ。



そして、それだけではないのが今回の面白味。

相変わらずの無茶苦茶な行動にハラハラさせられながらも、

祐子と義光(青木崇高)の作戦の行方を注視しちゃったよ。




今回、最も印象深かったのは、

舞(工藤遥)に対して見せた祐子の様子。

自分の過ち、取り返しのつかない状況、

舞と同じ世界にはいないという事実、、

そういったものを改めて認識する祐子の姿は切なかった。




♪共感されましたならポチッと、、 共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです♪

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライオンの隠れ家 第4話 *感想*

2024-11-02 | 秋ドラマ(2024)感想
涙を滲ませる洸人(柳楽優弥)のお腹をポンポンするライオン(佐藤大空)と美路人(坂東龍汰)、、

いいねぇ。

今回、最も印象に残ったシーンだ。

3人の関係がさらに深まったことを感じて、

心が温かくなったわ。




それにしても、、

みっくんって、実は色々とできる人だったのね。

こりゃあ、世話をする洸人が大変そうだ、、

などと、2話あたりまでは思っていたけれど、

意外とできちゃうことに驚いたわ。


僕がみっくんの可能性を狭めていたのかも、、と、

前回、洸人が言っていたけれど、、

そんな側面もあったということかしら。




X(岡山天音)のやっている事や、

愛生(尾野真千子)の事が少し見えてきたので、

ライオンのミステリアスな背景への妄想が膨らむ。

さて、どうなっていくのか。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする