歌がもう一つ苦手だと言うお客のAさんが、酔いに任せて西方裕之の“トラック野郎”を唄った。そして唄い終わったら拍手喝さいを浴びた。
私 「すごいなあ、拍手喝さいやん」
客A「ここのお客さんエエ人ばっかりやなあ。俺、よその店で拍手もろた事なかったのに」
私 「みんなエエ人やろ、喜んでくれてるで。歌が終わったから…」
客A「なんや、俺の歌を褒めてくれたんと違うんかいな」
一句:カラオケの 拍手は別の 意味もある
私 「すごいなあ、拍手喝さいやん」
客A「ここのお客さんエエ人ばっかりやなあ。俺、よその店で拍手もろた事なかったのに」
私 「みんなエエ人やろ、喜んでくれてるで。歌が終わったから…」
客A「なんや、俺の歌を褒めてくれたんと違うんかいな」
一句:カラオケの 拍手は別の 意味もある