建築関係のYさんは手が大きい。
客Y「俺、手が大きいねんで」
私 「ホンマか。俺の手の平と合わそか」
客Y「ホンマやろ。マスターの手が一回り小さいな」
私 「大きいなあ、野球をする時にはミットが要らんなあ」
客Y「なんぼなんでも、素手では受けられへんわ」
私 「そうか、投手の投げたボールを素手で受けて、痛いからと落としたらミット無しだけにミットもないなあ」
客Y「当たり前やがな。それにしてもマスターの指は長いね」
私 「鼻くそをほじるのに便利やで」
客Y「脳まで届くのと違いますか?」
私 「脳ミソの裏がかゆい時にも便利や」
客Y「搔き損ねたら危ないやん」
私 「大丈夫、脳ミソだけに、ノーミスや」
一句:便利です 痒いトコ届く 長い指
謎かけ:長い指とかかて、絶好機に投手に打順が回った時に代打はどうすると解く。どちらも(器用・起用)です
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