ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』は、一目惚れしたT・Oさん(向井理)に会いたくて、一流企業に入社した世間知らずの社員・田中麻理鈴(今田美桜)が、謎の先輩・峰岸由紀(江口のりこ)のアドバイスを仰ぎながら窓際部署から出世コースを目指して大ばく進していくストーリー。
主人公・田中麻理鈴は役員のT.Oさんにふさわしい女性になる為に、主体性を揺るがす事無く明るく元気にがんばって出世街道まっしぐらに突き進む姿は時に滑稽だが、それがこのドラマの面白さの最大の理由でもある。
現実にはあり得ないと思っていても、男性社会の中で働く大変さも吹っ飛ばしてしまったりと、いろんな場面で共感できた。
主な出演者の似顔絵集→http://www.ainet21.com/nigaoe.htm
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