参院選が24日公示され、7月11日の投票に向けて各議員の舌戦が繰り広げられている。今回の選挙戦で最大の争点は消費税である。
菅首相は大阪市で行った演説の中で、破綻したギリシャを引き合いに出して消費税引き上げの必要性を言及、「約束した事を実行する力をもう一度与えてほしい」と訴えた。
菅首相は党内の代表選立候補に際し、『政治とカネ』に対する厳格な姿勢を示し、クリーンな政治を政策実行の大前提として追求する」と強調したが実行していない。また衆院選での国民との約束を何度も違反しては説明も謝罪も無い不誠実な対応をしておきながら「約束した事を実行する力をもう一度与えてほしい」とは厚顔無恥もはなはだしい。
消費税増税の必要性は理解するが、何の努力も無しに消費税を増税しても消費が冷え込んで税収が思う程に増えない割には国民の生活が苦しくなるだけである。
まず『バラマキ公約』を撤回し、無駄を徹底的に洗い直して削減し、そして政官民一体で力を合わせて景気を回復させるなどの努力をしてから消費税増税の議論をすれば国民の賛同を得る。また国が経済発展を成し得たなら、無駄なバラマキもせずに国民が潤うはずであるし、適額の子供手当や学費の無料化も全ての国民が納得する。
同党の河上満栄議員は衆院本会議に1日しか出席せずに給与460万円貰ったが「事業仕分けで無駄をなくす」と言うのなら、こういう国民をナメた議員を事業仕分けして税金の無駄をなくして欲しい。
また『クリーン政治』を掲げながら鳩山前総理、小沢前幹事長、荒井キャミソール大臣の「政治とカネ」問題をうやむやにしたり、数の力で国会軽視の強行採決を連発をしたり、それと永住外国人の地方参政権推進、左翼的な国家観や歴史観の持ち主が多いの民主党では、いずれ国を危うい方向にもっていくであろう。
それと9月の民主党代表選で小沢元幹事長が虎視眈々と復権を狙っているのも気にかかる。
選挙カーのスピーカーの音を聞くたびに、参院選での民主党の過半数獲得を阻止しなければならないと思う今日この頃である。
一句:投票日 近づく程に 国を憂う
菅首相は大阪市で行った演説の中で、破綻したギリシャを引き合いに出して消費税引き上げの必要性を言及、「約束した事を実行する力をもう一度与えてほしい」と訴えた。
菅首相は党内の代表選立候補に際し、『政治とカネ』に対する厳格な姿勢を示し、クリーンな政治を政策実行の大前提として追求する」と強調したが実行していない。また衆院選での国民との約束を何度も違反しては説明も謝罪も無い不誠実な対応をしておきながら「約束した事を実行する力をもう一度与えてほしい」とは厚顔無恥もはなはだしい。
消費税増税の必要性は理解するが、何の努力も無しに消費税を増税しても消費が冷え込んで税収が思う程に増えない割には国民の生活が苦しくなるだけである。
まず『バラマキ公約』を撤回し、無駄を徹底的に洗い直して削減し、そして政官民一体で力を合わせて景気を回復させるなどの努力をしてから消費税増税の議論をすれば国民の賛同を得る。また国が経済発展を成し得たなら、無駄なバラマキもせずに国民が潤うはずであるし、適額の子供手当や学費の無料化も全ての国民が納得する。
同党の河上満栄議員は衆院本会議に1日しか出席せずに給与460万円貰ったが「事業仕分けで無駄をなくす」と言うのなら、こういう国民をナメた議員を事業仕分けして税金の無駄をなくして欲しい。
また『クリーン政治』を掲げながら鳩山前総理、小沢前幹事長、荒井キャミソール大臣の「政治とカネ」問題をうやむやにしたり、数の力で国会軽視の強行採決を連発をしたり、それと永住外国人の地方参政権推進、左翼的な国家観や歴史観の持ち主が多いの民主党では、いずれ国を危うい方向にもっていくであろう。
それと9月の民主党代表選で小沢元幹事長が虎視眈々と復権を狙っているのも気にかかる。
選挙カーのスピーカーの音を聞くたびに、参院選での民主党の過半数獲得を阻止しなければならないと思う今日この頃である。
一句:投票日 近づく程に 国を憂う
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