小林麻央、乳がん発覚前の異変明かす「人生に“たられば”は無し」
【小林麻央/モデルプレス=9月22日】乳がんを公表し現在闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央が22日、自身のブログを更新。乳がん発覚前、身体に異変を感じていたことを明かした。
今月開設したブログにて、がんが発覚した経緯や症状などを赤裸々につづっている小林。この日の「たられば は無し」と題したエントリーでは、「癌の告知を受けて、それを受け入れたとき、ほっとした自分もいた」と乳がんの宣告を受けた際の心境をつづった。
その1年半前から「とにかく身体が怠くて怠くて1日1日が精一杯だったのだ」と身体に異変を感じていたことも告白し、「『癌になるくらいの身体だったんだ』と思ったとき、その間の自分を初めて分かってあげられて、受け入れられて、どこか、ほっとしたのだった」と説明。
◆人生に『たられば』は無し
乳がんの告知を受けた後の思いについては、「今思えば、もっと前から癌にならないように努力できたことがあったかもしれない。主人が私の身体のためにしてくれていた助言にも、もっと耳を傾ければよかった」と後悔の念もにじませた小林。それでも、「決して何かに怠けていたわけではない。あれがあの時の私なりの精一杯だった。だから、人生に『たられば』は無し。それでも、思ってしまうものだけれど」と自身を奮い立たせるようにつづった。
今月開設したブログにて、がんが発覚した経緯や症状などを赤裸々につづっている小林。この日の「たられば は無し」と題したエントリーでは、「癌の告知を受けて、それを受け入れたとき、ほっとした自分もいた」と乳がんの宣告を受けた際の心境をつづった。
その1年半前から「とにかく身体が怠くて怠くて1日1日が精一杯だったのだ」と身体に異変を感じていたことも告白し、「『癌になるくらいの身体だったんだ』と思ったとき、その間の自分を初めて分かってあげられて、受け入れられて、どこか、ほっとしたのだった」と説明。
◆人生に『たられば』は無し
乳がんの告知を受けた後の思いについては、「今思えば、もっと前から癌にならないように努力できたことがあったかもしれない。主人が私の身体のためにしてくれていた助言にも、もっと耳を傾ければよかった」と後悔の念もにじませた小林。それでも、「決して何かに怠けていたわけではない。あれがあの時の私なりの精一杯だった。だから、人生に『たられば』は無し。それでも、思ってしまうものだけれど」と自身を奮い立たせるようにつづった。