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澄んだ鳴き声!!

2017-08-10 08:42:54 | 日記

 

(これは、少し前の写真です)

朝、いつも窓のところで外を眺めていた窓を開けて、好きだったヒヨコのおもちゃと水、

自然にはない食べ物!!

おなかすいたよ~ってくるかな~おねがい

カロリーメイトてへぺろが大好きでしたビックリマーク

カロリーメイトの箱を振ると、バタバタ飛んできて、おねだりします。爆  笑砕いてあげてましたが、パサパサなので、水を必ずダウン飲むビックリマーク

それでも大好きなので、食べる!!

栄養満点!?!?キョロキョロ

今日は、なんと来た汗ドキドキドキドキドキドキ

あせるあせる勘違い

澄んだ鳴き声・・・・・!!チュンチュン!!

ショボーンなかなか姿は見えず

毎日声は聞こえます。

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“恐怖のリンク”で判明!! 

2017-08-10 08:34:36 | 日記

8月8~22日、関東(茨城県沖)で巨大地震発生か!? 皆既日食、月の位相、7の倍数… 過去データが示す“恐怖のリンク”で判明!!

 今月21日、米国では1979年以来38年ぶりとなる天体ショー“皆既日食”が見られることで、大いに盛り上がりを見せている。だが、トカナ読者であれば、日食は必ずしも歓迎すべきものではないということをご存じだろう。祖先たちは、昼間に太陽が隠れて闇が訪れる現象を恐れ、災害など凶事の予兆ではないかと考えた。

「そんなことは迷信だろう」と笑い飛ばす者がいるかもしれないが、そのような姿勢は間違っていると指摘せざるを得ない。現実に、「日食の前後に大地震が発生しやすい」という説が存在し、その因果関係を否定しない科学者がいるのだ。そこで、過去の日食前後に大地震が発生した事例を挙げるとともに、21日前後にも同様の事態が起きるかどうか探ってみたい。


■ハンパない盛り上がりっぷり、ナゼ人は日食に魅せられるのか?

 今回、皆既日食の観測範囲が米国を横断する形で現れるのは、なんと1918年以来。しかも、米国での日食は今後2045年まで観測できない。そのためグーグル社は、NASAなどとの共同事業により、太陽を見るための特製メガネを200万個(!)子どもたちに寄付することを決めた。またサウスウエスト航空は、皆既日食の観測に最適な定期便5便を天文ファン向けに売り込んでいる。

 もちろん、日本でも熱心な天文ファンに向けた皆既日食観測ツアーが組まれている。

例えば日本旅行の8日間ツアーでは、ケンタッキー州のゴルフ場に専用の観測エリアを設けるが、悪天候の場合には急きょバスに乗って観測場所を変更するという。

 これだけ日食に魅せられる人々が多い理由の一つは、やはり昼間にもかかわらず空が夜のように突然暗くなるというインパクトがあるだろう。原因を知る由もなかった祖先たちは、「世界の終わりが来た!」と恐れおののいたに違いない。


■日食、月の位相、そして地震の“ただならぬリンク”

 では、ここで日食が起きる原理について復習しておこう。日食とは、太陽―月―地球が一直線に並ぶことによって、太陽の全体(皆既日食、皆既食)あるいは一部(部分日食、部分食)が一時的に隠れる天文現象のことだ。太陽の方が月よりも大きく見える場合には、太陽の外輪だけがリング状に見えるが、この状態を金環日食(金環食)と呼ぶ。ちなみに、日食が観測できるのは月齢上の新月のタイミングに限られる。

 月の引力は地震を引き起こす“トリガー”になり得るという防災科学技術研究所の研究や、巨大地震は月の引力が強くはたらく時(つまり満月や新月)に発生しやすいという東大の研究もある。従って「満月や新月には大地震が起きる」といった昔からの俗信には、それなりの根拠があるということだ。そして皆既日食のようなタイミングは、その月の引力がさらに強くはたらく条件を備えているのかもしれない。

 このことは、決して単なる机上の推測ではない。

過去の日食と大地震発生データを照合して検討した結果だ。実際に、日食(皆既、部分、金環)前後に大きな地震(主にM6.5以上)が発生した例を次に示す。


■日食前後に大地震が起きた例

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【地震】1973年6月17日:根室半島沖地震、M7.4、最大震度 5。津波あり。
【地震】1973年6月24日:根室半島南東沖、M7.1、最大震度 5。
【日食】1973年6月30日:皆既日食(南米北部、北アフリカ、インド洋)。20世紀で第3位の長さ。
【地震】1979年7月1日:アラスカ南東部、M6.7。月齢7(上弦)。
【地震】1973年7月3日:フィリピン・サマール島、M6.5。月齢8(上弦)。
【地震】1973年7月14日:中国・西藏、M6.9。月齢13(満月)。
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【日食】1976年4月29日:金環日食(中部大西洋、北西アフリカ、地中海、ユーラシア南部)。
【地震】1976年5月6日:イタリア北東部、M6.5。死者930人。月齢7(上弦)。
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【日食】1999年8月11日:皆既日食(ヨーロッパ、トルコ、イラン、インド)。
【地震】1999年8月17日:トルコ大地震、M7.4。死者1万6,000人。月齢6(上弦)。
【地震】1999年8月20日:コスタリカ沖、M6.9。月齢9(上弦)。
【地震】1999年8月22日:バヌアツ、M6.6。月齢15(満月)。

【日食】2005年10月3日:金環日食(ポルトガル、スペイン、アフリカ)。
【地震】2005年10月8日:パキスタン地震、M7.6。死者約10万人。月齢5。
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【日食】2006年3月29日:皆既・部分日食(南米、北アフリカ、ヨーロッパ、西・中央アジア)。
【地震】2006年3月31日:南太平洋・ケルマディック諸島、M6.5。
【地震】2006年4月7日:フィジー諸島、M6.5。月齢9(上弦)。
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【日食】2007年3月19日:部分日食(ユーラシア中央・東部)。
【地震】2007年3月25日:能登半島地震、M6.9、最大震度6強。津波あり。月齢6。
【地震】2007年3月25日:バヌアツ諸島、M7.1。月齢6。
【地震】2007年4月2日:ソロモン諸島、M8.0。死者35人。月齢14(満月)。
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【日食】2009年7月22日:皆既日食(インド、華中、奄美諸島、中部太平洋)。21世紀で最長。
【地震】2009年8月9日:東海道南方沖、M6.8、最大震度4。月齢17。
【地震】2009年8月11日:駿河湾、M6.5、最大震度 6弱。最大40cmの津波。
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【日食】2010年7月11日:皆既日食(ポリネシア、チリ、アルゼンチン)。
【地震】2010年7月23日:フィリピン・ミンダナオ島、M 7.9。

月齢11。
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【日食】2011年7月1日:部分日食(南極)。
【地震】2011年7月10日:三陸沖、M7.3。月齢9。
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【地震】2012年11月7日:グアテマラ、M7.4。死者・行方不明者130人。月齢22(下弦)。
【日食】2012年11月13日:皆既日食(オーストラリア北部)。
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【日食】2013年5月10日:金環日食(オーストラリア北西部、ニューギニア島、ソロモン諸島)。
【地震】2013年5月24日:オホーツク海、M8.3。月齢14(満月)。
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【日食】2015年9月13日:部分日食(アフリカ、南極)。
【地震】2015年9月16日:チリ中部、M8.3。死者5名。月齢3。
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【地震】2013年10月26日:福島県沖、M7.1。月齢21(下弦)。
【日食】2013年11月3日:金環・皆既日食(北米、アフリカ)。
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 以上の対応例は、数あるデータのうちの一部を示したに過ぎない。ここで紹介しなかったケースも含め、データをじっくり分析すると、ある共通の傾向が見えてくるのだ。

 まず、日食から地震発生までの日数が、ほぼ“7の倍数”に集約されること。このことから、月の位相(満月、上弦、新月、下弦)との関係が推測される。たとえば、日食は常に新月に観測されるが、その約7~8日後ならば上弦となり、約14~15日後ならば満月となる。

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