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皆既日食前後は超・要注意!?

2017-08-24 16:21:19 | 日記

「東日本大震災2」発生の可能性大!! 四川省と日本の大地震は連動する、皆既日食前後は超・要注意!

 8月8日夜、中国・四川省の九寨溝(きゅうさいこう)付近でM7.0の大地震が発生した。九寨溝地震と命名されたこの大地震は、まさに筆者が警告した期間(8月8~22日)に起きたものだった。実はこの8日は満月であり、かつ部分月食のタイミングにも該当する。かねてより筆者が指摘してきた通り、月食から日食へと続く天体現象の期間に大地震が発生した形だ。

 そして過去のデータを分析した結果、筆者はとある戦慄の事実に気づいてしまった。中国・四川省で大きな地震が起きた前後には、日本でも同様の大地震が起きるケースが多いのだ

■四川省の大地震、“対岸の火事”で済ませるのは超危険

 九寨溝地震の震源は、中国有数の観光地である九寨溝のごく近くだった。九寨溝は四川省西北部、アバ・チベット族チャン族自治州九寨溝県に位置する自然保護区であり、ユネスコの世界自然遺産にも登録されている。その名は、周囲にチベット人の集落(山寨)が9つあることに由来し、大小100余りの澄み切った湖沼と渓流でよく知られている。

 今回の地震発生当日、4万人弱の観光客が九寨溝を訪れていたというが、現時点で25人の死者と約530人の負傷者が確認されている。その多くは、建物の損傷や崖崩れなどによるものだった。湖の一つである「火花海」は、決壊して湖水が完全に干上がり、湖底が露出してしまったという。

 さて、四川省はM6を上回る規模の大地震に襲われることが珍しくないのだが、筆者は以前から、同省での大地震前後に、日本でも同様の大地震が発生するケースが多いのではないかと感じていた。そこで今回、過去のデータを詳しく解析してみたところ、四川省か日本のどちらか一方で大地震が起きると、約3カ月以内にもう一方でも地震が起きる傾向にあることが判明した。また、同時期にはフィリピン、インドネシア、カムチャツカ半島、アリューシャン列島など、環太平洋地域で地震が連動するケースも少なくないようだ。以下に、中国・四川省と日本、およびその付近で比較的短期間のうちに大地震(原則としてM6.5以上だが、場合によってはM6.0以上も含む)が連続したケースをまとめる。


■四川省と日本の大地震が連動した実例

1923年2月3日:ロシア・カムチャツカ、M8.8
1923年3月24日:四川省、M7.3、死者4,800人
1923年6月2日:茨城県沖、M7.1、最大震度4
1923年9月1日:関東大震災、M7.9、最大震度6、死者・行方不明者14万人
1923年9月1日:相模湾、M7.3、最大震度5
1923年9月2日:千葉県南東沖、M7.3、最大震度5
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1933年3月3日:昭和三陸地震、M8.1、大津波による死者・行方不明者3千人
1933年6月19日:宮城県沖、M7.1
1933年8月25日:四川省・茂県地震、M7.5
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1935年4月28日:四川省・馬邊地震、M6.0
1935年7月11日:静岡地震、M6.4、最大震度6、死者9人
1935年10月18日:三陸沖、M7.1
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1972年12月4日:八丈島東方沖地震、M7.2、最大震度6
1972年12月2日:フィリピン・ミンダナオ島、M 8.0
1973年2月6日:四川省・爐霍大地震、M7.9、死者2千人
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1974年5月9日:伊豆半島沖地震、M6.9、死者30人
1974年5月10日:四川省・大関地震、M 7.1、死者1,400人
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1981年1月19日:三陸沖、M7.0
1981年1月19日:インドネシア・イリアンジャヤ、M 6.7、死者1,400人
1981年1月24日:四川省・道孚地震、M6.9
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1989年4月16日:四川省・巴塘地震、M6.7
1989年11月2日:三陸沖、M7.1、津波あり
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2008年5月8日:茨城県沖、M7.0、最大震度5弱
2008年5月12日:四川大地震、M8.0、死者・行方不明者8万7,000人
2008年6月14日:岩手・宮城内陸地震、M7.2、死者・行方不明者23人
2008年7月24日:岩手県沿岸北部、M6.8、最大震度6弱
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2013年4月13日:淡路島付近、M6.3、最大震度6弱
2013年4月20日:四川省・雅安地震、M7.0、死者180人以上
2013年5月24日:ロシア・オホーツク海、M8.4
2013年10月15日:フィリピン・ボホール島地震、M7.1、死者183人
2013年10月26日:福島県沖、M7.1
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2017年7月18日:アリューシャン列島、M7.8
2017年8月8日:四川省・九寨溝地震、M7.0
2017年8月11日:フィリピン・ルソン島北部沖、M6.2
2017年X月X日:日本?いかがだろう。これらのデータを解析してわかる傾向は、日本で先に地震が起きる場合、それから数日以内というごく短期間に四川省でも大地震が起きるケースが多いということだ。逆に、四川省で先に地震が起きる場合は、数カ月以内に日本でも大地震が起きる傾向があるように思われる。


■科学的に説明できない、しかし現実に起きている

 前掲のような地震発生の相関関係が“偶然”であるかどうかは、読者の判断に委ねることにしたい。しかし個人的には、これだけ対応する事例が多いものを偶然とは言い切れないのではないかと感じている。ただ、これを現時点で地震学的に説明することは難しいかもしれない。四川省と日本が、同一のプレート上に存在しないためだ。

 従来の理論では、九寨溝地震の震源はユーラシアプレート(大陸プレート)上にあるとされてきたが、近年の新しい理論では、中国南部の揚子江プレートまたは長江プレート上にあるとされている。このプレートは、西日本があるアムールプレートと沖縄諸島を含む沖縄プレートと隣接しており、何らかの形で相互に影響し合っているのかもしれないが、今のところ真相は不明だと言わざるを得ない。


 さて、大地震が起きやすい期間は、8月22日(米国時間21日)の皆既日食(新月)以降も、次の満月(9月6日)ごろまで継続する。そして今、アリューシャン列島と四川省でM7クラスの地震が起きている現状に鑑みて、まもなく日本付近でもM7以上の地震が起こることを十分想定しておかなければならないだろう。日本国内のどこか、場所を特定することは難しいが、過去の傾向を見ると西日本よりは東日本で多く起きているようだ。話をまとめると、8月22日~9月6日(満月)までの期間、特に東日本では注意を怠らないようにしていただきたい。家族や大切な人を守るためにあなたができることは、大地震がいつ起きても対応できるように、できる限りの備えをすることだけだ。

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地球に大接近

2017-08-24 16:00:05 | 日記

9月1日 小惑星「フィレンツェ」が地球に大接近!127年ぶり NASA

小惑星
来月1日に小惑星フィレンツェが地球に大接近

 来月1日、小惑星フィレンツェが、地球まで700万キロメートルの距離まで接近する。米航空宇宙局(NASA)によると、1890年以来、127年ぶりだという。

 NASAの宇宙望遠鏡や小惑星探査機NEOWISEによると、フィレンツェの大きさは、最大4.4キロ。JR山手線の上野駅から有楽町駅を結ぶ距離とちょうど同じくらいだ。

 今年9月1日には、地球まで700万キロの距離に最接近して、その後は、次第に公転軌道から離れていく。700万キロとはピンとこないが、地球から月までの距離の18倍に相当するというから、衝突する危険はないので安心してほしい。

 1981年にオーストラリアの天文台が発見したこの小惑星は、近代看護教育の祖、フローレンス・ナイチンゲールの名から、「フィレンツェ(イタリア語でフローレンス)3122」と命名。今回の接近は1890年以来で、次のチャンスは西暦2500年とはるか未来だ。

  地球への接近に伴って今月27日から9月初旬にかけての数日間は、明るさが増し、小さな望遠鏡でも十分に観測できる。目印は48星座のみなみのうお座や山羊座、いるか座などの近くだというから、秋の夜空を楽しんで見てはどうだろう?

衝突の危険がないなら、夜空を楽しめそうですね

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鹿児島大研究者がとらえた!

2017-08-24 15:55:45 | 日記

桜島 激化する活動 ストロンボリ式噴火相次ぐ 鹿児島大研究者がとらえた!

桜島
23日午前1時半ごろに井村隆介准教授が撮影した桜島昭和火口のストロンボリ式噴火

 鹿児島県の桜島では、きのうからきょう未明にかけてゴーゴーという鳴動とともに、昭和火口内で相次いで噴火が発生している。鹿児島大学の井村隆介准教授が噴火のようすをとらえた。

 気象庁によると、桜島では8月に入ってから、1日あたりで発生した火山性地震の回数が100回にのぼる日が相次いでおり、活動が活発化している。

 今週は22日以降、昭和火口でたびたび噴火が発生しており、夜間には対岸からも火口上空が赤く照らし出される火映現象が見られた。

 気象庁は21日以降、桜島に関する火山情報を発表していないが、現地で観測を続ける井村准教授によると、23日夕方からけさ未明にかけても、噴火に伴う空気振動(空振)が連続して発生。

 さらに、南岳の東斜面にある昭和火口からは、飛行機が遠くを飛んでいるような「ゴーッ」という鳴動が鳴り響き、日が暮れてからは赤熱した火山弾が噴出するストロンボリ式噴火を複数回にわたって観測したという。

 気象庁は「鹿児島湾奥に位置する姶良カルデラの地下では、マグマの上昇が続いており、今後も噴火活動が継続する可能性がある」として、噴火警戒レベル「3」を発令して入山を規制している。

 地震と関係あるのでしょうか

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気候変動

2017-08-24 09:43:21 | 日記

温暖化で魚が小型化している、最新研究、反論も

統一的な「エラ酸素制約理論」めぐり議論が再燃

群れで泳ぐタイセイヨウイサキの仲間
[画像のクリックで拡大表示]

 気候変動による海水温の上昇と海水に溶ける酸素の減少によって、マグロやハタから、サケ、オナガザメ、タラに至るまで、数百種の魚がこれまで考えられていた以上のペースで小型化している。8月21日付の科学誌「Global Change Biology」誌に掲載された論文でそんな結論が導き出された。

 海水の温度が上昇すると、海の生きものの代謝が盛んになる。そのため、魚やイカをはじめ、生物は海水からより多くの酸素を取り込む必要が生じる。しかしその一方で、海水に溶ける酸素の量は水温が高くなるほど減る。この酸素の減少は、多くの海ですでに起きていることが指摘されている。(参考記事:「世界最大のサンゴ礁で大量死、豪政府が緊急対応」

 また、エラの成長は体と比べて遅いため、海の生きものは体が大きくなるほど酸素を取り込む効率が下がる。したがって、海水温が高くなると、ある大きさ以上では酸素が足りなくなってしまい、これまでと同じペースでは成長できなくなるとカナダ、ブリティッシュ・コロンビア大学に在籍する二人の研究者は主張する。

 論文の著者の一人で、同大学が日本財団などと共同で進めているネレウス・プログラムのカナダ側の責任者であるウィリアム・チャン氏は、「私たちが発見したのは、水温が1℃上昇すると、魚は20%から30%小さくなるということです」と話す。

 こういった変化によって、海洋食物網が大きな影響を受け、食う者と食われる者の関係が予測できない形で変わる可能性もあるという。(参考記事:「【解説】温暖化で生物は?人はどうなる?最新報告」

 論文の筆頭著者で、ブリティッシュ・コロンビア大学海洋漁業研究所の教授と「Sea Around Us」という団体の研究責任者を兼ねているダニエル・ポーリー氏は、「実験から、最初に影響を受けるのは体が大きな種であることがわかっています。呼吸に関していえば、小さな種の方が有利なのです」と話す。(参考記事:「CO2濃度上昇で甲殻類が大型化」

「エラ酸素制約理論」

 ただし、ポーリー氏とチャン氏の発見を称賛する研究者も多いが、全員が認めているわけではない。

 ポーリー氏の名は、一部で議論を呼ぶことになった乱獲についての世界規模での研究でよく知られている。そして、1970年代に論文を発表して以来、魚の大きさはエラの成長能力によって制約を受けるという理論を研究し、展開してきた。ポーリー氏とチャン氏らは、この「エラ酸素制約理論(Gill-Oxygen Limitation Theory)」に基づき、ある研究結果を2013年に発表した。2050年には、気候変動によって約600 種類の海水魚の平均体重が14%から24%軽くなるというものだ。

「空気を呼吸している私たちには考えづらいことです」とポーリー氏は話す。「私たちにとって、問題は酸素ではなく食料を十分得られるかです。しかし、魚の状況はまったく異なります。人間で例えるなら、ストローを使って呼吸しようとするようなものなのです」

 酸素の減少と魚の小型化を関連付けて考える研究者は他にもいる。たとえば北海では、酸素が減った海域のタラやニシン、ヒラメなどがすでにかなり小型化している。(参考記事:「ジンベエザメが小型化と研究報告」

 2013年のポーリー氏とチャン氏の研究成果については、単純化しすぎという批判があった。2017年の初めには、ヨーロッパの生理学者のグループが同じ「Global Change Biology」誌で、ポーリー氏の理論に根本的な部分に欠陥があると述べた。

 そこで、ポーリー氏とチャン氏は、さらに洗練されたモデルをもとに、理論の再検証をおこなった。

新しい論文では、以前に取りあげたケースを再度吟味し、エラ理論の説明を進めるとともに、それが基本原理として通用するものであることを改めて主張した。さらに、もともとの結論では、魚がまもなく直面するであろう問題の規模を過小評価していたことも明らかにしている。

 たとえば、2013年の論文では、マグロなどの大型魚は気候変動による影響をあまり受けない可能性が指摘されていた。しかし、新しい研究では、泳ぐ速度が速く、つねに動き回っているマグロは、酸素を大量に消費するため、他の魚よりも影響を受けやすい可能性があるとしている。

 チャン氏によると、熱帯大西洋の一部では、実際に外洋の酸素の量が減っている海域が多いという。マグロがそういった海域を避けているという研究もある。

「マグロは、こういった低酸素海域との境界線に沿って分布しています」とチャン氏は言う。(参考記事:「クロマグロ 乱獲の果てに」

見解は真っ二つに

 魚の専門家の中にも、ポーリー氏とチャン氏のエラ理論や今回の新たな研究を支持する人々がいる。

 ノルウェーにあるベルゲン大学の生物学教授で、アフリカの魚を研究しているイェッペ・コリング氏は、ナイルティラピア、グッピー、そしてザンビアやビクトリア湖に生息するイワシの一種などの小型化を説明できるのは、ポーリー氏のエラ理論をおいて他にないという。「これは、私がアフリカで見てきた現象をたしかに説明するものです」とコリング氏。

 カナダ、サイモン・フレーザー大学の海洋生物学者であるニック・ダルビー氏も、みずからの研究がポーリー氏の理論と「一致する傾向にある」としており、「魚が重くなれば、やがて酸素の摂取量が代謝に見合わなくなることは絶対に避けられない」と述べている。

 ドイツ、ブレーメン大学とアルフレッド・ウェゲナー極地海洋研究所の海洋動物生理学者であるハンス=オットー・ポートナー氏は、この研究からは、魚が海の変化にどの程度順応できるかが示されていないという。しかし、魚の成長や水温の変化に対する敏感さが酸素と関係しているという点は「納得がいく議論」だと話す。(参考記事:「温暖化を味方にする動物は?」

 対して、批判的な意見もある。過去にもポーリー氏に反論したノルウェー、オスロ大学の生理学者シャニー・ルフェーブル氏は、2017年初めに発表された批判的な論文の筆頭著者だ。同氏は依然としてポーリー氏のエラ理論に欠けている点を指摘し、「われわれの議論への反論には、何も感じませんし、納得もしていません」と話す。さらに、「新しい結果の方が信頼できるとも考えていません」とも述べている。

 ルフェーブル氏は、魚にはエラを成長させる能力があり、「体と同じ速度でエラが成長するのを妨げる『幾何形態的な制約』など存在しません」と言う。

 ただし、ルフェーブル氏もポートナー氏も、さらなる見解はないという。ルフェーブル氏は、生態学者やモデル提唱者は、このような統一理論を受け入れる前に、「偏見を持たず、注意深く見てほしい」と話している。

 一方で、ポートナー氏は、ポーリー氏とチャン氏の研究は、理論の証明に向けて正しい方向に向かっていると述べる。

 ポートナー氏は、この新しい研究は「広くあてはまる理論をさまざまな生物の観察に注意深く適用してみれば、ほかのやり方ではなしえない発見につながる可能性がある」ことを示していると付け加えた。

なるほど~

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巨大な雲!!

2017-08-24 07:20:15 | 日記

巨大な不気味な雲です。

天気はよいのですが・・・・・

夕日とともに異様なうろこのような

 

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