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すい臓がん治療薬に?

2017-08-19 06:54:07 | 日記

食器用スポンジ?そっくりの生き物がすい臓がん治療薬に?

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アラスカの深海で見つかった緑のスポンジ状の生物
 

 台所に転がっているようなスポンジにしか見えないこの生き物は、「Latrunculia austini(ラトランクリア・オースティーニ)」という立派な学名がある海綿動物。2005年にアラスカの水産資源を調査する目的で海底探査を行なっていた米海洋大気庁(NOAA)の潜水艦が見つけたゴルフボールほどの生き物だが、その内側には大きな可能性を秘めている。

 ニュージーランド国立水・大気研究所の海綿生物の専門家、ミッシェル・ケリーさんがこの生物を詳しく調べた結果、熱帯や遠浅の海に生息する海綿動物にはない一風変わった分子構造をしていることを発見。すぐに米サウスカロライナ医科大学で海洋生物と医学の可能性を研究しているマーク・ハマーン氏とNOAAとともに研究を開始。

 その結果、この動物から抽出した成分にすい臓がんの細胞株をうえつけたところ、がん細胞の増殖を抑制する能力があることが明らかになった。緑のスポンジすべてに抗がん活性があるわけではなく、実験室では、平均して100個のうち1個未満からしか見つかっていないという。

 それでも消化器系のがんのなかでも5年後の生存率が低く、有効な抗がん剤が見つかっていないすい臓がんの治療には希望につながるとして、この研究の行方には各方面から熱い期待が寄せられている。

 研究の壁になるのは、緑のスポンジが水深200メートル以上の極寒の海の底に生息している点だ。しかも海底の岩にがっちりとへばりついており、たった1キロ分を採集するのに最低でも80時間はかかるという。そこでハワイ大学の研究チームは今、天然の緑のスポンジから取り出した抽出物をもとに、その分子構造を化学的に合成しようと挑戦を続けている。

 一般的な抗がん剤の多くに植物から抽出した天然成分が使われている。海のスポンジが抗がん剤になる日も決して遠くないはずだ。


イエローストーンで群発地震

2017-08-19 06:49:54 | 日記

50日間で地震1500回!イエローストーンは地盤が隆起している!米国

間欠泉
間欠泉で知られる米国のイエローストーン国立公園のノリス・ガイザー盆地

 米国のイエローストーン国立公園で2カ月前に始まった群発地震は、今月2日までに発生回数が1500回を超えた。米地質調査所(USGS)は、レーダー衛星の観測データを解析し、過去2年間で地下のマグマの移動によって隆起と沈降の地殻変動が進行している事実を明らかにした。

 間欠泉で知られるイエローストーンで群発地震が始まったのは6月12日。同15日には最大マグニチュード(M)4.4の地震が起こり、今月2日までの発生回数は、1562回を観測した。

 震源は、公園の北西に位置するウエスト・イエローストーンのヘブゲン湖周辺に集中している。ヘブゲン湖は、1959年8月にM7.3の地震が発生した際、土砂崩れに巻き込まれてキャンプしていた28人が死亡した記録があり、公園で最も有名な間欠泉「オールド・フェイスフル・ガイザー」にも近い場所だ。

 USGSの地球物理学者チャック・ウイックス研究員は、2015年6月から先月までの約2年分の地殻変動データを解析。その結果、震源近くの西部ノリス・ガイザー・ベイスン(盆地)を中心に、同心円状に地盤が3〜7センチ隆起していることがわかった。

 一方、イエローストーン湖周辺のカルデラでは、最大で3センチ地盤沈下しているエリアが、北東から南西方向に向かって帯状に60キロほど広がっているという。

  地盤の隆起と沈降が同時に起こっている現象について、USGSは「地下5〜15キロに存在するマグマと火山ガスの動きによって、圧力がかかったところでは地盤が隆起し、それが解放されると沈む一般的な地殻変動だ」と結論づけて、群発地震は通常の地震の範囲内だと説明している。


24時間マラソン候補

2017-08-19 06:42:24 | 日記

24時間マラソン候補、再浮上したアイドルって誰? オファー断るも武道館登場明らかに

水卜ちゃんは走るのか 水卜ちゃんは走るのか

 26、27日に放送される日本テレビ系「24時間テレビ40 愛は地球を救う」のチャリティーマラソン。ランナーは放送当日に発表されることになったため、さまざまな名前が取り沙汰されている。あるアイドルの名前も再浮上しているが、なぜここまで引っ張るのだろうか。

 ランナーは、放送当日に日本武道館にいる出演者で、走る理由がある人とされている。そのため、名前が取り沙汰されているのが、NEWSの手越祐也(29)だ。NEWSのメンバーも武道館に参加することが明らかになったのだ。

 「もともと早い段階で手越にオファーしていたそうです。手越は、同局の『イッテQ』でも体を張った企画に挑戦しており、マラソンにも白羽の矢が立ったのですが、最終的には断っています」と放送関係者。その上で「武道館に登場することが明らかになり、再びその名前が挙がっているのです」と続ける。

 ただ、走る理由でいえば、先日「ヒルナンデス!」を9月いっぱいで卒業することを発表した水卜麻美アナ(30)の名前もささやかれるが、「二股不倫疑惑が報じられた宮迫博之も十分に走る理由ができた」と前出の放送関係者。

 同局がランナー発表を引っ張ったのはなぜか。ある芸能関係者は、裏番組の存在を指摘する。

 「候補が二転三転したこともあるが、テレビ東京が、26日に『ゴッドタン』の特番を放送することも大きい。人気企画をぶつけてくるため、下馬評でかなり注目されている。このため、ランナー発表というイベントを放送当日に持ってきたようです」?????