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奇妙な新種カエル

2017-08-30 08:24:52 | 日記

奇妙な新種カエルを発見、ブタ鼻で地中暮らし

オタマジャクシは激流で岩に吸いつき生活、希少なインドハナガエルの仲間

 
 
新発見のブパティ・インドハナガエルは、成体になってからほとんどの期間を地中で過ごす。一方、オタマジャクシは滝の裏側で岩に吸い付いて4カ月間生きる。(PHOTOGRAPH BY JEGATH JANANI)
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 インドの西ガーツ山脈で、珍しいカエルの新種が見つかった。光沢のあるうす茶色の皮膚、淡い青色で縁取られた目、そして、ブタのようなとがった鼻を持つ。

 科学者たちはこの新種をブパティ・インドハナガエル(Nasikabatrachus bhupathi)と名付けた。尊敬を集めた爬虫両生類学者であり、2014年に西ガーツ山脈で命を落とした研究仲間、スブラマニアム・ブパティ博士に敬意を表した命名だ。新種として記載した論文は、学術誌「Alytes」の最新号に発表された。(参考記事:「【動画】超ミニ新種カエル7種を発見、鳴き声も」

 新たに仲間入りした両生類は奇妙な姿に見えるかもしれないが、風変わりな解剖学的構造の1つ1つが、気の遠くなるような年月をかけた進化の結果だ。小さな目、長い鼻、硬いシャベルを先端に付けたような短い足のおかげで、一生のほとんどを地中で過ごせる。

 実のところ、このカエルは物を食べるときさえも地上に出てこない。米国自然史博物館の爬虫両生類学者で、この新種を記述した論文の共著者、エリザベス・プレンディニ氏によると、溝がついた長い舌で土の中のアリやシロアリを吸い込むという。

 ブパティ・インドハナガエルは、同じ地域で2003年に見つかったインドハナガエル(N. sahyadrensis)と近縁関係にある。この2種だけで1つの科を構成し、ほかに仲間はいない。新種発見は、国内のカエル・ヒキガエル全てのDNAサンプルを採取するという、インド政府が援助する取り組みの産物だ。(参考記事:「地中からメスを誘う紫のインドハナガエル」

「このカエルの系統は非常に古く、多様性もほとんどありません。したがって、この発見はとても特別で、異例なのです」とプレンディニ氏は強調した。

雨に唄えば、パートナーが見つかる

 インドハナガエルを地下の巣穴から出すことのできるものが1つある。雨だ。

「モンスーンの季節がやって来ると、オスのカエルは山中を流れる小川の砂の下に潜ったまま、大きな声で鳴き始めます」と話すのは、今回発表された論文の最終著者であるラメーシュ・アガーワル氏だ。同氏はインド、ハイデラバードにある細胞・分子生物学センター(CCMB)の分子遺伝学者でもある。

とがった鼻、小さな目、ずんぐりした四肢。いずれの特徴も、一生の大半にわたる地下生活への適応に役立っている。(PHOTOGRAPH BY JEGATH JANANI)
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 間もなく、オスは小川の中に出てきてメスと交尾(抱接)し、2匹が一緒になって受精卵を産む。1~2日後には、卵はふ化してオタマジャクシが生まれる。(参考記事:「【動画】カエルの交尾に「7番目の体位」発見」

 たいていの種のオタマジャクシは、水たまりや池の中など流れのない水の中で泳いで過ごす。一方、ブパティ・インドハナガエルのオタマジャクシでは、独特の下向きの平たい口(口盤)が発達する。この奇妙な口を使って、大雨が作り出す滝のような流れの裏側で岩に吸いつき、小さな歯で藻類を食べる。(参考記事:「新種のカエルを発見、オタマジャクシにならず」

「岩にぶら下がったオタマジャクシは、このような激流の中で約120日過ごします」と、論文の共著者で生物学者のカーティケヤン・バスデバン氏は話す。氏はCCMBでアガーワル氏の同僚でもある。

「彼らの一生の全期間を通じて、最も長く地上で過ごすのはこの期間です」とバスデバン氏。幼生の段階を終えると、ブパティ・インドハナガエルは広い世界に別れを告げ、地中での秘密めいた新生活をスタートさせる。最も近縁な種はアフリカに近い離島に生息

「カエルの適応能力は素晴らしい。このカエルはその証拠です」。オーストラリア博物館でカエルを専門に研究する生物学者で、ナショナル ジオグラフィック協会のエクスプローラーである、ジョディ・ローリー氏は話す。ローリー氏は今回の研究には関わっていない。

 ローリー氏によると、乾燥の時季を生き延びるため土に穴を掘れるカエルは世界中にいる。しかしブパティ・インドハナガエルは、一生のほとんどを地下で暮らす方法を見出したことで、その生き方を極限まで発達させたとのことだ。(参考記事:「水泳プールで新種の地中生カエルを発見」「地中に生息、ハイチでカエル再発見」

 また、この発見はとりわけ面白いとローリー氏は言う。最も近縁なグループがとても遠くに生息しているからだ。

カエルと言うより、地中にいるならモグラ


大型ハリケーン「ハービー」

2017-08-30 08:14:26 | 日記

ハリケーン、3万人超避難へ=今後も大雨、被害拡大懸念

大型ハリケーン「ハービー」の米テキサス州上陸に伴う大雨で、連邦緊急事態管理庁(FEMA)は28日、3万人以上が一時避難の必要があると発表した。当局は28日も被害の確認や救助活動を継続。ハービーは既に熱帯低気圧に変わったが、今後も数日間にわたって雨が降り続く見通しで、被害拡大への懸念が強まっている。

〔写真特集〕米テキサスで大洪水~ハリケーン「ハービー」が熱帯低気圧に~

 米メディアによると、これまでに2人の死亡が確認された。死者5人との報道もある。トランプ大統領は29日、テキサス州を訪問する。
 洪水に見舞われた全米第4の都市ヒューストンでは自宅などに取り残された住民の救助が続いている。ヒューストンでは250本以上の道路が冠水し、通行できなくなった。当局はヘリコプターや500そう以上のボートを出動させ、これまでに2000人以上を救助。一方、避難者は約5500人に上っている。道路が通行できないため、当局は住民に外出を控えるよう呼び掛け、住民は屋根や高層階に避難し、救助を待った。
 テキサス州沿岸部に集中する製油施設は、ハービーで一部が操業停止を余儀なくされた。また、道路冠水の影響で移動が困難になっており、週明けの企業活動や物流への影響も懸念される。
 気象当局によると、ハービーは28日、テキサス州からいったんメキシコ湾に抜け、再び同州に上陸する見通し。週後半まで同州やルイジアナ州で大雨が降ると予測されている。トランプ大統領はルイジアナ州での非常事態を宣言した。

こんなにひどい状況なのになぜ、ニュースが少ないのでしょ~


殺し合いの衝撃的結末とは!?

2017-08-30 08:05:01 | 日記

北朝鮮のミサイル発射→2017年に第三次世界大戦勃発はノストラダムスが予言していた!! 「27年続く」殺し合いの衝撃的結末とは!?

 

 中世ヨーロッパに登場した希代の大予言者・ノストラダムの予言集に“2017年予言”があったことが報告されている。その予言によればなんと、2017年中に第三次世界大戦が勃発するというのだ。今月29日にも北朝鮮のミサイルが日本上空を通過するなど、東アジアを取り巻く安全保障情勢がますます不安定化する中、果たしてこの予言は的中してしまうのだろうか?


北朝鮮による2度のミサイル攻撃で第三次世界大戦勃発?

 ノストラダムス研究家で作家のアショク・K・シャーマ氏によると、ノストラダムスの予言集の中に2017年に起きる出来事を暗示している詩がいくつかあるという。

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Express」の記事より

 まずは今年1月に発足したアメリカ・トランプ政権の登場だ。ノストラダムスの詩にはよく「トランペット」という言葉が登場するのだが、これこそがまさにトランプ大統領を指しているという。

 トランペット(トランプ)は大きな仲たがいで揺れ動いている。ある合意が破棄される。顔が天国を見上げる。血塗られた口は血の海で泳ぐだろう。牛乳とハチミツで清められた顔が地面に横たわる。

英訳文:The trumpet shakes with great discord. An agreement broken: lifting the face to heaven: the bloody mouth will swim with blood; the face anointed with milk and honey lies on the ground.

 これは今、バランスを失いかけて揺れ動くトランプ政権と国際情勢を暗示した詩であるという。そして欧米、とりわけアメリカが弱体化していることを指摘しているというのだ。続いて戦争に関するものの中で最も重要な詩が下記だ。

 2回打ち上げて2回落とすと、東は西を弱めるだろう。海で繰り広げられたいくつかの戦闘の後、その敵は肝心な場面で失敗するだろう。

英訳文:Twice put up and twice cast down, the East will also weaken the West. Its adversary after several battles chased by sea will fail at time of need.

 シャーマ氏はこの詩が示しているのは、現在の世界情勢の地政学的状況であるという。東が西を弱めているというのは、アジア勢力が欧米を弱体化させていることであり、おそらく2回の攻撃がさらに欧米の軍事力を損なうものになるというのだ。

 これはつまり、北朝鮮ミサイル攻撃や、中国海軍の南シナ海における軍事衝突などを示唆し、これが年内の第三次世界大戦勃発につながると考えられるという。しかしながら予言を締めくくる言葉は「肝心な場面で失敗する」とあり、シャーマ氏によれば中国の海洋進出の野望が挫折に終わることを示しているということだ。また英紙「Express」の記事によれば、年内にも始まるこの第三次世界大戦は、なんと27年間も続くというのだ。

 北朝鮮によるICBM(大陸間弾道弾)と思われる一連のミサイル発射実験はなおやむ気配はなく、グアム沿岸にも落下させると北朝鮮側が豪語しているのはご存じの通りだ。これに対してアメリカのトランプ大統領は事が起きれば炎と憤怒(fire and fury)で応じることを表明している。

 なんとも不気味な予言だが、現在の緊張が高まる国際情勢に鑑みれば見当外れなものではないことも明らかだろう。しかしながら、詩の解釈そのものが適切なものであるのかどうか、異論や議論の余地はじゅうぶんにあることも事実だ。

2017年ロンドンテロ事件も予言

 第三次世界大戦だけではない。ノストラダムスの2017年予言には、すでに的中したロンドンテロをはじめ、世界情勢のターニングポイントといえるものにもなるような予言も残されているという。まずは6月のロンドンテロの予言が下記だ。

 偉大な男は、雷鳴によってその日に打ち倒されるだろう。嘆願書の持参人によって予告された邪悪な行為だ。見込みによれば別件は夜に起きる。ランス(フランス)とロンドンでの闘争と、トスカーナ(イタリア)での疫病だ。

英訳文:The great man will be struck down in the day by a thunderbolt. An evil deed, foretold by the bearer of a petition. According to the prediction another falls at night time. Conflict at Reims, London, and pestilence in Tuscany.

「ロンドンでの闘争」というのは確かに6月のロンドンでのテロを彷彿させる。不気味なのはフランス・ランスとイタリア・トスカーナの地名があがっている点だ。そして疫病(pestilence)という言葉も気になる。今後年末までの間に、双方の地域で何か悪いことが起きないことを願いたいものだ。

 そしてこうした人災だけでなく、ノストラダムスの2017年予言には深刻な気象変動を指し示すものもあるという。

 これから40年間虹は見られなくなり、これから40年間毎日見られる光景が出現する。乾燥した大地はさらに干上がり、時折大洪水に見舞われる。

英訳文:For forty years the rainbow will not be seen. For forty years it will be seen every day. The dry earth grow more parched, and there will be great floods when it is seen.

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 画像は「YouTube」より

 この詩はまさに2017年から本格化する気象変動を指し示しているという。日本各地でもこれまでには見られなかった局地的豪雨や雷、ひょうなどが相次いでいるが、それもそのはず、この予言によれば今年を境に地球の気象は完全に変わってしまったことになるのだ。

 何かと不気味で絶望的なものばかりのノストラダムス2017年予言だが、もちろんどう解釈するかは人それぞれだろう。早いもので今年もあと4カ月あまりとなったが、いろんな意味で気を引き締めて残りの日々を過ごすことが求められているのかもしれない。

今のうちに好きなものたくさん食べておきます。心残りのないように


『エゼキエル書』とは?

2017-08-30 07:47:56 | 日記

2500年前の“ユダヤ最高の預言書”が北朝鮮のミサイル発射を予言していた! ユダヤ教指導者も断言「コリアが世界を滅ぼす!」

 29日早朝、北朝鮮が発射したミサイル1発が北海道上空を通過、北太平洋上に落下した。これに対し、安倍首相は、「政府としてはミサイル発射直後からミサイルの動きを完全に把握」していたとコメント。撃墜対応はされなかった。現在まで、船舶や飛行機などへの被害は確認されていない。北朝鮮は、26日にも短距離ミサイル3発を発射、挑発行為を繰り返している。

 打ち上げるごとに精度が高まる北朝鮮のミサイル。北朝鮮はアメリカに対して、「軍事的な圧力や制裁を加えるならば対抗する」と強気の姿勢を見せてトランプ政権を挑発した。北朝鮮のミサイルはすでにアメリカも射程圏内におさめているため、もはや彼らに怖いものはない。今、北朝鮮は本格的に戦争をおっぱじめる気でいるのかもしれない。

 そして、今回ご紹介するのが、この状況を“2500年以上”も前に予言していた『エゼキエル書』である。旧約聖書には、『イザヤ書』、『エレミヤ書』、『エゼキエル書』という3大預言書があるが、なかでも『エゼキエル書』には、ユダヤ最高の秘密預言が収められていると言われている。それでは、『エゼキエル書』に記された大預言を具体的に見ていこう。


■『エゼキエル書』とは?

【戦慄】2500年前のユダヤ最高の預言書が北朝鮮のミサイル発射を予言していた! ユダヤ教指導者も断言「コリアが世界を滅ぼす!」の画像2
エゼキエルの幻視「Wikipedia」より引用

 紀元前6世紀頃のユダヤ人の預言者エゼキエルの預言がまとめられたものである。エゼキエルは、ソロモン王の死後、イスラエルが南北に分かれて以降に生まれた。北王国イスラエルは、アッシリアによって、前722年に滅ぼされた。その後、小国である南王国ユダは周辺大国の争いに巻き込まれたのである。

 このように、エゼキエルは「ユダヤ人の試練の時代」といわれる「バビロン捕囚期」に活躍した預言者であり、今日までイスラエル再建を預言した1人として「ユダヤ最高の預言者」として称えられている。

 前597年、王国ユダに住んでいたエゼキエルはイスラエルの民と共に、バビロンに捕囚された。祭司の子であったエゼキエルは、自身も祭司を務めており、それなりの地位も与えられていたという。エゼキエルは、バビロニア国内のテルアビブ(捕囚の地)に移住させられて住居を構えていた。

 捕囚となって約5年後、エゼキエルはケバル川のほとりで啓示を受ける。エゼキエルが見た神からの啓示、それはまさに地球外生命体とのコンタクトのように神秘的なものであった……。彼の見たビジョンは次のようなものである。

・一陣の風が北から吹き抜けたかと思うと光り輝く雲と炎の中に光り輝く。
・4つの人間のような姿をした生き物があらわれた。
・4つの生き物はいずれも、4つの顔と、4つの翼を持ち、その足はまっすぐに伸びていた。
・4つの顔の配置は、正面が人間のような顔、右に獅子の顔、左に牛の顔、後ろにワシの顔となっており、稲妻のように飛び回っていた。
・4つの生き物の傍らには、輝く車輪がり、一緒に飛んでいた。

 このビジョンを読み解いたNASA(米航空宇宙局)の科学者であったジョーゼフ・ブラムリッチは、「エゼキエルが見た物は別惑星から来た宇宙船UFO」、「4つの生き物」の正体は「4本脚を持つ宇宙船」と解釈しているが、当のエゼキエルは、この不思議なビジョンを、「神が見せた幻である」と表現。

「神はイスラエルの民が偶像崇拝(異教の神)に溺れ、すっかり堕落している様子を怒っている」と伝えた。そして、神はエゼキエルに「私に変わって彼らに警告しなさい」と命令したのだった。その時、30歳だったエゼキエルは、人々に神の声を伝える預言者としての道を歩むことを決意したのである。

 さらに、エゼキエルは神よりイスラエル滅亡の預言を受ける。神は、「民の背信行為を怒り嘆き民に罰を与える」とも預言していたのだ。そしてその預言通り、前586年、エルサレムは新バビロニアによって陥落。ユダ王国最後の王ゼデキヤは、バビロン軍に捉えられ目の前で王子を殺害され、自らも両目をえぐられてしまったのであった。こうしてユダ王国は滅亡したのである……。

恐るべき最高機密預言

 滅亡したユダ王国。しかし、エゼキエルは「滅びた後、イスラエルは再建する」と預言しているが、再建の前に人々は試練を受けなければならないとも預言していた。

『エゼキエル書』のなかでも最も重要な預言とされるのが、38章に描かれている世界の終末預言である。

「ゴグがイスラエルの地に攻め入る日に、私の憤りは激しく燃え上がる。必ずその日に、イスラエルの地に大地震は起きる。海の魚、空の鳥、野の獣、地の上を這うすべてのもの、および地上のすべての人間は震え上がる。山々は裂け、がけは崩れ、城壁はことごとく崩壊する。私はすべての山の上で、ゴグに向かって剣を呼び寄せる。人はおのおの、剣をその兄弟に向ける。私は疫病と流血によって彼らを裁く。私は彼とその軍勢、また、彼と共にいる多くの民の上に豪雨、雹、火、硫黄を注ぐ」(38章18~22)

 このイスラエルの地に攻め入る「ゴグ」とは、神に逆らう勢力であり、強力な軍隊ともされ、「ゴグ」が人類を破滅に導く最終戦争の鍵となることが示唆されている。


■ゴグの正体は北朝鮮!?

 では一体「ゴグ」とは何なのか?

 何と今から23年前に、イスラエルの宗教指導者レヴィ・サーディア・ナチマーニー師が、北朝鮮による最終戦争が引き起こされることを予言していたのである。ナチマーニー師は、過去に1967年の第三次中東戦争と 1973年の第四次中東戦争を的中させたことからその予言には非常に信憑性があるのだ。ナチマーニー師は、1994年に他界しているが、You Tubeで彼が残した言葉を今でも聞くことができる。

「コリア!」と叫ぶナチマーニー師

【戦慄】2500年前のユダヤ最高の預言書が北朝鮮のミサイル発射を予言していた! ユダヤ教指導者も断言「コリアが世界を滅ぼす!」の画像3

画像は「YouTube」より引用

【戦慄】2500年前のユダヤ最高の預言書が北朝鮮のミサイル発射を予言していた! ユダヤ教指導者も断言「コリアが世界を滅ぼす!」の画像4

画像は「YouTube」より引用

 ナチマーニー師は亡くなる1カ月前の演説において、イスラエルの未来の脅威は、ペルシア(イラン)でも、バビロン(イラク)でも、カダフィ(リビア)でもなく、「コリアだ!」とハッキリ述べている。さらに「ソウルがイスラエルにやって来る」と言っているのだ。1994年の北朝鮮は今のような世界的な脅威ではなかった。にもかかわらず、ナチマーニー師はその危険性をズバリ予言していたのだ。

 つまり、『エゼキエル書』にある最終予言「エルサレムに攻め入る逆神勢力ゴグ」とはナチマーニー師の予言する「北朝鮮」ということになる。これについて、ユダヤ教の終末論を研究しているイスラエルのブロガー、ドヴ・バル・レイブ氏は、ナチマーニー師の予言について「北朝鮮が韓国の首都ソウルを核攻撃し、征服。北朝鮮の配下にあるソウルがイスラエルを攻撃する」と読み解いたのである。

■世界は北朝鮮に支配される!?

 今後、北朝鮮が、世界で信者が最も多いキリスト教の聖地エルサレムを破壊し、完全なる金正恩独裁体制を確立して世界征服を目論んでいる可能性は否定できない。ちなみに、エゼキエルが神の啓示で見たUFOを「4本脚を持つ宇宙船」として考えた想像図がさまざまな人によって描かれている。

【戦慄】2500年前のユダヤ最高の預言書が北朝鮮のミサイル発射を予言していた! ユダヤ教指導者も断言「コリアが世界を滅ぼす!」の画像5

画像は「ATS」より引用

 

 北朝鮮がエルサレムに攻め入る時こそ、エゼキエルが見たUFOが現れて、人類は未知との遭遇を果たすのかもしれない。

怖~い