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異常事態

2018-06-12 08:35:23 | 日記

米イエローストーンで異常事態 何年も活動しない間欠泉が熱水噴出繰り返す

イエローストーン
6月4日、世界最大の間欠泉「スチームボート・ガイザー」が熱水を噴き上げた

  米国のイエローストーン国立公園では、めったに噴出しない世界最大の間欠泉スチームボート・ガイザーが過去3カ月間で8回も熱水を噴き上げており、地下で何が起こっているか研究者が首をひねっている。

 

 アイダホ州、モンタナ州、ワイオミング州にまたがるイエローストーン国立公園は、北米有数の火山地帯で、地下には世界最大のマグマ溜まりがあると考えられており、公園内のさまざまな場所に間欠泉が熱水を噴き上げていることで知られる人気の観光スポットだ。

 

 最も有名なのは、一定間隔で30メートルの高さに熱水を噴き上げる「オールド・フェイスフル・ガイザー」と、虹色の熱水泉「グランド・プリズマティック・スプリング」のふたつだが、なかでも相当運が良くなければ見られないという意味で人気なのが、世界最大の間欠泉「スチームボート・ガイザー」だ。

 

 1911年から1961年までの50年間は、一切噴出しなかった休止期間があったスチームボート・ガイザーは、いつ噴き上がるか誰も予測がつかない存在だが、いったん始まると、オールドフェイスフルを大きく上回って、高層ビルの20階以上に相当する90メートルまで熱水が到達することもある。

 

 そのめったに見られないはずの噴き上げが、今年は3月15日の第1号に始まり、4月に2回、5月はほぼ毎週の4回、そして6月4日と過去3カ月間ですでに計8回も発生しているという。とくに6月4日に発生した間欠泉の噴出は、現地時間午前9時ごろと、公園の営業時間内に始まったので、観光客にとってはラッキーこのうえないが、研究者は首をひねるばかりだという。

 米地質調査所(USGS)イエローストーン火山観測所の研究者で、ユタ大学のジェイミー・ファレル准教授によると、これまでの8回の噴出は、平均して6〜8日おきに発生していて、従来にない規則性を見せているという。

 

 観測チームはスチームボート・ガイザーの活動が活発化する前兆をとらえた今年5月、間欠泉の周辺に28個の地震計を設置した。これらの地震計は約30日間バッテリーが持続する簡易式で、噴出前後の地形変化や、地熱活動のデータを計測するものだという。

噴出
研究者のジェイミー・ファレルさんは、地震計のチェックをしに訪れた6月4日に偶然居合わせた(USGS)
地震計
こういったバッテリー内蔵式の簡易地震計28個を設置したという(USGS)

十勝岳 火山性地震

2018-06-12 08:32:37 | 地震

北海道・十勝岳 火口付近で火山性地震が増加 火山性微動も観測

十勝岳
十勝岳中央部(気象庁が2010年に撮影)

 

 北海道中央部の十勝岳では5月末以降、火山性地震が一時的に増加しており、今月10日にかけては地下の水蒸気やマグマの動きを示す火山性微動が5回発生していることを気象庁が11日に明らかにした。

 

 札幌管区気象台によると、十勝岳では5月29日と6月8日に火山性地震が一時的に増加したほか、継続時間が短い火山性微動が今月5日〜10日にかけて計5回発生している。

 

 これらの火山活動は、1962年6月から7月まで続いたマグマ爆発によって形成された「62-2火口」付近の地下浅くで発生していると考えられている。

 

 監視カメラによる観測では、「62-2火口」や振子沢噴気孔群では、2015年以来、噴煙量が高い状態が続いており、今月6日〜7日にかけて行った現地調査でも、噴気量の増加が確認された。また、GPS衛星を使った観測でも、2006年以降、山体膨張を示す地殻変動が観測されている。

 

 気象庁は天候の回復を待って近く現地調査を実施する予定で、登山者には火口付近など危険な地域には立ち入らないよう注意を呼びかけている。

 

 美瑛(びえい)町、上富良野町、新得町にまたがる標高2077メートルの十勝岳は、1962年6月29日に中央火口付近で噴火が発生し、飛散した噴石が鉱山事務所を破壊。5人が死亡、11人が負傷した。その翌日のマグマ爆発では、噴煙が高度1万2000メートルまで上昇。爆発音は火山周辺190キロ付近までとどろき、知床半島や南千歳方面まで火山灰が降った。

 

 その後も火山性地震の群発は続いていたが、1985年〜1989年にかけて断続的に噴火を繰り返し、2004年2月の小規模な水蒸気噴火を最後に噴火は起きていないが、火山性微動や地殻変動は観測されている。

十勝岳
十勝岳の火口(国交省北海道開発局旭川開発建設部が2014年に撮影)
十勝岳
1962年の大爆発では噴煙の高さは1万メートルを超えた(撮影:大場嗣氏/国交省北海道開発局旭川開発建設部)

ヤバイうわさ

2018-06-12 08:00:08 | 日記

NEWS・小山の未成年飲酒強要騒動で飛び交うヤバイうわさ

 

 7日発売の「週刊文春」(文藝春秋)と「女性セブン」(小学館)で、未成年女性との飲酒疑惑が報じられたジャニーズ事務所のNEWSの小山慶一郎(34)に活動自粛処分が、また同席していた同グループの加藤シゲアキ(30)には厳重注意処分が下された。

 処分を下されたことにより、8月に予定されていたNEWSの15周年記念ライブへの小山の出演が微妙な状況に。

 もともと、強要された未成年女性がネット上に小山が飲酒を煽る音声を流出させたことが騒動の発端。そのため、NEWSファンの怒りに火を注ぎ、ネット上ではたちまち女性の素性が特定されてしまったのだ。

 「すでに大学名も特定されているが、女性は都内の私立大学に通う19歳。すでにTwitterのアカウントは非公開になり、インスタグラムのアカウントは削除されてしまったが、インスタでは都内のラウンジで働き、NEWSの手越祐也が客として店に来ることを明かしていた。そのため、以前からNEWSファンの間で要注意人物とされていたが、今回、とんでもない不祥事の“地雷源”になってしまった」(芸能記者)

 女性の書き込みなどから、今回の件に関連してヤバ過ぎるうわさが飛び交っているというのだ。

 「1つはその女性が以前、手越とセフレ関係にあったのではと言われています。“夜の帝王”と言われる手越だけに、いろんな店に出没してはせっせとセフレ作りに励んでいるのだとか。そして、もう1つのうわさは、小山、加藤とともに、2人の後輩にあたる売り出し中の某グループの人気メンバーが同席していたといううわさ。ある理由があって女性がそのメンバーの名前を出すことをためらったのではと言われています。さすがに、小山、加藤ともに後輩を売るようなことはしなかったのでは」(週刊誌記者)

 このまま小山が8月のコンサートに出演できなければ、未成年女性にまたまたNEWSファンの“矛先”が向けられることになりそうだ。どんどんでてきますね